20代・30代の平均的な残業代っていくらなの?ビジネスマンの新常識
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残業…
その言葉を聞くだけでも嫌なサラリーマン、また「残業なんて当たり前でしょ?」と考えるビジネスマンもいることでしょう。

残業するにしても「残業代」が出ないのであれば流石にモチベーションも下がってきます。
さて、そこで気になるのは世間一般の…特にバリバリ働く20代・30代のサラリーマン・ビジネスマンは、平均で「どれくらいの残業しているのか?」、そして「残業代をどれくらいもらっているのか?」…
この点が気になるところです。


20代・30代の平均的な残業時間


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「20代・30代の平均的な残業時間」に関しては、2007年から2014年に68,853件の会社員・元会社員に対して「Vorkers」が行った調査によると、下記のようなデータが発表されています。

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これによると、予想通り20代・30代の残業時間が全年齢層の中でも一番多く、40代を超えてから急激に減っているのが分かります。
20代・30代共に平均で50時間程度の残業をしている事になります。

この理由は企業の慣習や業種などにもよりますが、やはり40代・50代にもなると役職について残業代が出なかったり、体力的に残業することが厳しくなることが背景にあるものと思われます。




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20代・30代の平均的な残業代


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続いて「20代・30代の平均的な残業代」に関してです。
これは残業時間よりも、さらに業種や企業によって異なりますの一概には言えませんが、2007年から2011年に「DODA」が行った仕事をしている22歳から29歳まで(20代)に行った調査(3,500人)によると、下記のような結果が発表されています。

IT系・・・平均残業代40,171円(平均残業時間28.3時間)
メディア系・・・平均残業代48,125円(平均残業時間31時間)
金融系・・・平均残業代42,214円(平均残業時間28.1時間)
メーカー系・・・平均残業代38,743円(平均残業時間27時間)
商社・流通系・・・平均残業代21,804円(平均残業時間23時間)
小売・外食系・・・平均残業代19,404円(平均残業時間32.3時間)
医療・医薬系・・・平均残業代18,308円(平均残業時間16時間)
建築・不動産系・・・平均残業代38,591円(平均残業時間41.5時間)
サービス系・・・平均残業代29,538円(平均残業時間26.8時間)

これら全体の平均残業代は32,815円(平均残業時間27.8時間)となっています。
また30代の残業代に関しては役職の有無にもよりますが、これらの金額にプラスで1~3万円程度増えたものと推定され、4~7万円あたりが平均だと考えられます。

これは例えばリクナビ(1000人アンケート調査)によると、エンジニア系(電気・機械、ソフト・ネットワーク等)の平均残業代が全世代で「7.7万円(平均残業時間38.4時間)」となっている事からもある程度の蓋然性はあるものと思われます。




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まとめ


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以上のことから、20代・30代の平均的な残業時間は50時間前後、また平均的な残業代も20代で3万円程度、30代では4~7万円だと推定されます。

今は時短意識やブラック企業の排除、労働時間よりも成果の方が重視される傾向にあり、一昔前のように月に100時間を超える残業をするサラリーマン・ビジネスマンは減ってきています。
そう言った意味では20代・30代のサラリーマン・ビジネスマンにとって働きやすい環境ができつつあるとも言えます。

だからこそ限られた時間の中で最高のパフォーマンスを発揮することが、デキるサラリーマン・ビジネスマンの証でもあるのです。

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