自己決定理論(SDT)で仕事の動機づけを見つけ出せ!
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人間は完璧な生き物ではありません。
どんなに仕事ができる人でも、時にはモチベーションが下がったり、仕事をやりたくないと感じることもあるでしょう。

そこで社内のモチベーション向上について対策したい時や、人材育成・人事評価法などを見直したい時には、この「自己決定理論(SDT)」がおすすめです。
自己決定理論(SDT)で仕事の動機づけ探し、生産性の向上などが目指せるのです。




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自己決定理論(SDT)の意味とは?


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自己決定理論のSDTの意味は「Self Determination Theory」の頭文字を取った略語です。
これは心理学者のエドワード・L・デシが構築した理論で、人間の持つ基本的欲求である自律性、有能感、関係性の3つを満たすことにより、内的動機付け(モチベーション)が高まり、生産性などが向上するという仕組みを意味しています。




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自己決定理論(SDT)3つの欲求


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■自律性を高めたい欲求
自身の行動を自ら選び、主体的な役割を果たしたいという欲求です。
自分にとって魅力的なことを行うと、この欲求はさらに高まり満たされます。
他者からの強制ではなく、自発的な興味による行動でモチベーションが高まります。

 

■有能感満たしたい欲求
周囲に影響力や能力を発揮することで、自信を持ちたいという欲求です。
「何かを達成する」や「技能を磨く」、「成長する」などが該当します。
ビジネスでこの欲求を満たされる環境や場を設けることで、従業員の学習意欲やスキル向上意欲が高まります。

 

■関係性を深めたい欲求
他者との結びつきを深めて、互いに尊重し合える関係を構築したいという欲求です。
人間は一般的に結びつきを求め、グループワークを好みます。
従業員同士で良い関係を築きたいという欲求を満たすことで、モチベーションも生産性も向上します。

 

やる気に火をつける自己決定理論(SDT)の3要素
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外的報酬(インセンティブ)や他人との競争は、中期的には生産性を低下させることが実験で明らかになっています。
モチベーションに基づく行動は成果や質も高く、外的報酬(インセンティブ)に比べ継続しやすい傾向にあります。
実効性の高い理論なので、自社やチームのモチベーション向上に役立たせてください。

自己決定理論(SDT)は個人の幸福感アップや生産向上にもつながるものです。
報酬や競争より、信頼や自信、自分からやりたいと思う気持ちが質の高い仕事を生みます。

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