どうして素直に「他人のことを尊敬できる人」は伸びるのか?
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世の中には、すごい人はたくさんいますよね。
ここでいう「すごい人」とは、自分にできないことをしている人のことです。

誰だって自分に中々できないことをしている人に対して、素直に「すごいな」、「かなわないな」と思うはずです。

しかし、プライドというものが邪魔をすると、心ではすごいと思っていても、それをなかなか認められず、口では「あんなの大したことない」、「あいつは契約はたくさん取ってくるけど、俺の方が人脈が熱い」などと言う人がいます。

人ができて自分にできないことを認めたくないのです。
しかし、伸びていく人というのは、それを素直に認めることができる人なのです…




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伸びる人は素直に人の事を尊敬できる人?


誰しも生きていると、「この人には、かなわない」と思うことは、日常の中にたくさんあります。

パソコンならあの人、整理整頓はこの人がスゴイ、社会問題を語らせたらこの人には絶対に叶わない…
というように、小さなことまで含めれば、自分にできないことをやっている人というのは、誰のまわりにでも、山ほどいるはずだからです。

そう感じたとき、陥りやすいNGパターンは2つあります。
1つめのNGは、「嫉妬心」です。
これは人間ですので、口にしないものの多少なりとも湧き出てくる感情かもしれません。

しかし、やってはいけない2つめのNGパターンは、「他の指標を持ち出して理屈をこねること」…
意外とやってしまう方は多いのです。

例えば、「顧客獲得数はコイツにかなわないけど、仕事全体としては俺の方がすごい」という思考に走る…
あるいは、「たしかにこの人は英語力があるけど俺の方がモテる」と、語学力にたいして、容姿というまるで別の指標を持ち出そうとしてしまう…
このNGパターンに陥ってしまうと、「小さな進歩」がなくなります。

小さな進歩の積み重ねこそが、ヒット商品や、大成功に必要不可欠なのにもかかわらず、です。
なぜなら、大ヒットの理由とは、決して一つではないからです。

任天堂のWiiを例にとれば、大勢がゲームをできるようにしたとか、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に見ているだけで楽しめるからという単純なことだけでは、成功の理由を説明できません。

売れるもの、ヒットする企画というのは、良いと思われることは、ほとんどすべてやっています。
「できること・できないこと」をじっくりと考慮し、優先順位をつけた100の要素を着実に積み重ね、100の小さな進歩を集めている…
そのうえで、たとえ流行だろうと必要がないとみなしたものは、あえてやらない決断をしている…
だからこそ、成功しているのです。

自分にできないことをしている人は、成功のための100になくてはならない存在です。
ですから、「かなわないな」と思ったら、決して自分と比べることをせず、素朴に尊敬してしまうことがとても大事なのです。
「素朴に」や「素直に」というところがポイントですね。

理屈をこねずに、ただ素朴に「スゴイ」と思うことが大切です。
そうすれば、見違えるようにあなた自身も「小さな進歩」を積み重ねていけるでしょう。




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