社長が自分の苦労話ばかりする会社はもう成長しない?!
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ビジネスの世界には様々な格言や法則があります。
皆さんもいくつか耳にしたことがあるのではないでしょうか。

例えば、ビジネスの世界には「社長が自分の苦労話ばかりする会社は、もう成長しない」…
という言葉があります。
この言葉は日本企業の実態を外見や慣習から見抜いたという興味深い法則だとも言えるでしょう。

これは外資系資産運用会社、ジャーディン・フレミング投信・顧問会社(現・JPモルガン・アセット・マネジメント)の外国人幹部が、投資診断の目的で、多くの日本企業を訪問しているうちに見い出したものです。

〇その会社の社長が、自分の過去の苦労話に大半の時間を割くようであれば、その会社の成長性は高くない
〇社長が著名人との交際をにおわせたり、強調する時は、その会社への投資を避けた方がいい
〇体操を社員に強要する会社は儲からない
〇創業者に自叙伝をプレゼントされたら、その会社への投資は儲からない
〇社長室の豪華さと、その会社の成長率は反比例する(つまり、豪華であればあるほど成長率は低くなる)

さらに傑作なのは、「スリッパの法則」と「お土産の法則」でしょう。
「スリッパの法則」は、「事務所でスリッパに履き替えさせる会社は、不思議と儲からない」というものです。

また「お土産の法則」では、「会社を訪問し、帰り際に、自社製品以外のお土産をくれる会社への投資は儲からない」(それは無駄使いをする、古い体質が残っている証拠だから)というものでした。

このいずれもが、日本企業に旧態依然とした仕来(しきた)りや習慣が依然として残っている欠陥を見事に暴いたもので、日本独特の古い経営体質なので、それを改善すべきことを示唆しているのです。




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