「同窓会に行きたくない」…幹事になんて言えば一番イイの?

目次

中学や高校のときの同窓会の連絡がきた…
社会人になると、たまにそのようなことがあります。

久しぶりに懐かしい友人や恩師に会いたい…
そう思って同窓会に参加する人もいるでしょう。

一方で、「何だか面倒だな…」、「地元に帰るのにお金がかかるし…」などという理由で、同窓会に行きたくないと考える人も少なくないのではないでしょうか。
さて、そんなとき幹事になんて言えば一番イイのか?…
いくつかご紹介しましょう。


幹事への言い訳その1「その日は仕事が…」


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同窓会に行きたくない、そんなときに一番断りやすい理由付けとしては、仕事がどうしても抜けられないとい言って断ることです。
言い訳としては一番真っ当で、幹事としても仕方がないと思ってもらえる、一番使い勝手のいい言い訳と言えるでしょう。

しかし注意しなくてはならないのは、例えば現在とても重要なプロジェクトに参加していて、ここを逃すとまたいつチャンスが来るか分からない、などといった大きな話にしないことです。

もしこのように、この先の人生を左右するような大きな仕事があるなどという話をしてしまったら、その事を幹事がみんなに話をしてしまったときに、その中の誰かから後程、あのときの仕事は上手くいったかなどと聞かれてしまうかもしれません。

そのときに上手くかわせれば良いのですが、突然聞かれて焦ってしまうようでしたら、嘘がばれてしまうことになってしまいます。




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幹事への言い訳その2「親が病気で…」


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他にも同窓会に行きたくないときなど、良く利用されるのが親の病気など、誰か身近な人を病気に仕立てて断ることです。
この理由付けは、一番断りやすいので、仕事に行きたくないときなど一度は使ったことがある人が多いものです。

しかしこれも良く注意しなくてはなりません。
良くあるのが、身近な人を仮想の病気に仕立てておいて、そのことを忘れてしまうことです。

例えば自分の母親が病気で、家が大変だということを言っておいて、後でそのことを忘れて友人や同僚を家に連れてきてしまったときに、挨拶をするときに病気は大丈夫ですかなどと言われてしまうことです。

さらに、誰かを病気に仕立て過ぎてしまい、どこで誰を仮想の病気にしたのか、混乱してしまうこともあります。
そのため、あまり色々なところで誰かを病気に仕立てることはしないように注意しましょう。




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幹事への言い訳その3「他の人の結婚式があって…」


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もうひとつ同窓会に行きたくないときに、行きたくない理由にしやすいのは、誰か知人の結婚式があるという嘘をつくことです。
このときにも気を付けなくてはならないのが、結構世間は狭いということです。

もし幹事に架空の結婚式の人物の名前を特定して伝えてしまったとき、その人を偶然知っていることがあったりします。
自分では知らないところで、人は結構繋がっているものです。

また、幹事が知らなくても同窓会に参加しているメンバーが知っていて、幹事が自分が参加できない理由を話してしまったときに、問題が発生してしまうこともあります。
そのため、誰かの結婚式があるという理由で断るにしても、親戚の結婚式などと人物を特定できないように伝えることが重要です。

このように、意外と断る内容が嘘であることがばれてしまうことがあるものです。
嘘をつくときには、後々のことを考えて、自分の首を絞めないように気を付けることが大事です。

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