「シールド乳酸菌m-1」の効果や効用を調べてみた件
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昨年末から、今年にかけてちまたで広がっている「シールド乳酸菌M-1」はご存知でしょうか?
すでに導入した企業は100社を超える森永乳業の主力商品となっています。

エッジの効いたビジネスマンであれば、健康の面でもビジネスの面でも「シールド乳酸菌M-1」や、その「効果・効用」に関しても知っておいた方が良いでしょう。




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「シールド乳酸菌M-1」とは?



さて、まずはあらためて「シールド乳酸菌M-1」とはなんぞや?…
という話からしたいと思います。

「シールド乳酸菌M-1」は一言で言えば森永乳業(森永乳業株式会社)が保有している乳酸菌(乳酸菌MCC1849株)のことです。
腸の免疫細胞に働きかけて免疫力を高める、ヒト由来の乳酸菌です。

名前の由来は人の体に、シールド(盾)となる乳酸菌だからなのですが、実は森永乳業では「モラック乳酸菌」というものも開発しています。
こちらは森永(morinaga)と乳酸菌(Lactobacillus)の頭文字をとって「モラック」なのですが、この「シールド乳酸菌M-1」と同じものです。

なぜ、同じ乳酸菌に別名があるのかはわかりませんが、おそらくこれは森永乳業の商品拡大のための戦略ではないかと思われます。
「モラック乳酸菌」という名前では、効果や効用がはっきりせずせっかくの造語が専門的な言葉に聞こえてしまいますが、「シールド乳酸菌」と言われると、パッとイメージが湧いてきますからね。

そして、この「シールド乳酸菌」(別名:モラック乳酸菌)こそ、今まで熱や水分に弱いとされる生菌と違い、「生きて腸まで届く」というキャッチコピーのもと、サラダやとん汁などの加工食品に応用しやすい商品として多くの会社に導入されていきました。
有名なところでは、永谷園(株式会社永谷園)の味噌汁、吉野家(株式会社吉野家)のとん汁やけんちん汁などに導入されています。

ちなみに、ちょっと補足しておくと「生きて腸まで届く」…
というのは、あくまでキャッチコピーで「シールド乳酸菌」はそもそも「死菌」です。

生きた菌である「生菌」ではなく、死んでいる菌だから「死菌」なのです。
ただ、こちらも「死んだ菌を体内に入れるの?」…というような印象を受けてしまわれることを懸念し、そのようなキャッチコピーになっているかと思われます。

正確には「生菌」が熱や水分に弱く、口から食べ物として摂取した場合、ほとんどが腸に届く前に殺菌されて「死菌」になってしまうのです。
そうなると当然、「生菌」としての効果・効用も弱まってしまうのですが、「シールド乳酸菌」は死菌の中でも生命力の強い種類で、口から摂取しても腸内で効果・効用を発揮するというわけなのです。

この「シールド乳酸菌のおかげで、森永乳業は売上高は910億円(全体の15%)を2017年3月期の通期計画で掲げています。
森永乳業全体の売上は6000億程度の目標となっていますが、極端な話この「シールド乳酸菌M-1」という乳酸菌一つでその一端を担っているわけなのです。
しかも今後は日本企業だけでなく、海外企業への導入も検討しており、森永乳業の売上やさらなるビジネス展開が予測されているのです。




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「シールド乳酸菌M-1」の効果・効用



さて、そんな森永乳業のこれからのビジネスを牽引すると言っても過言ではない「シールド乳酸菌M-1」ですが、肝心の効果や・効能はどういったものなのでしょうか?

結論から言えば、「シールド乳酸菌」は腸から免疫細胞に働きかけて免疫力を高めることができ、インフルエンザ感染の症状が軽減されることを確認されている点だと言えるでしょう。
インフルエンザ感染の症状が軽減されるというのは、マウスによる試験データをもとにされたものですが、期待ができるものと考えられます。

免疫細胞(めんえきさいぼう)とは免疫担当細胞とも言いますが、ウイルス感染細胞や腫瘍細胞などを破壊する働きを持つ細胞のことで、インフルエンザなどのウイルスやがん細胞の有害な存在を見つけると、排除してくれる機能のことです。
そして免疫細胞が主に活躍するのが腸の中であり、その腸の中で活躍するのが「シールド乳酸菌M-1」というわけなのです。

しかも「シールド乳酸菌M-1」の最大の特徴とされているのが「少ない量でも効果を出せる」ということです。
これまでの乳酸菌だと何千億個、何兆個などの数が必要だったのに対し、シールド乳酸菌は約100億個で効果・効用を発揮することができると言われているのです。
つまり「シールド乳酸菌M-1」は従来の十数倍の効果・効用を持っているということですね。

この点が数が増えると味に変化をきたしてしまう乳酸菌のデメリットを払拭し、上述して他企業への柔軟な展開・導入が可能となったわけです。
ビジネスも体が資本です…
もし体調を崩してしまえば、それだけパフォーマンスが落ちてしまいます。
だからこそ、日頃から腸内の免疫を高めて、資本の体を労わっておきたいものですね。

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