「焦げ」がガンになるって話は迷信で因果関係なし!?
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焼肉で焼き過ぎた肉を「焦げはガンになるから…」と言って、食べなかったことはありませんか?
その他にも焼き魚やトーストなども焦げがあって、食べないという人もいるでしょう。

しかし、そもそもこの食べ物の「焦げ」…
ガンになるって話は本当なのでしょうか?




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「焦げ」がガンになるって話は迷信で因果関係なし?



昔から焦げを食べるとガンになると言われた経験がある人が多いのではないでしょうか。
また、それが俗説であるというのも、一度は聞いたことがあるかもしれません。

1978年に国立がん研究センターが発表した「がんを防ぐための12か条」の中に「焦げた部分を避ける」という一節がありました。
これが俗説の発端ではないかとも指摘されているのです。

肉や魚の焦げた部分や煙には「HCA(ヘテロサイクリックアミン)」という物質が含まれ、強い発ガン性が認められていることから、焦げがガンにつながるというのは、あながち根拠のないことでもありません。
つまり完全なる迷信でもなく、また因果関係は認められるということなのです。

実験でマウスにHCAを投与したところガンを発症しました。
しかし、人間が普段食べている焦げには様々な物質が含まれており、HCAの量は、体重60㎏の人が毎日1トン以上の焦げを食べるとガンになるというほど微量なものなのです。

肉や魚などのタンパク質だけでなく、トースト、揚げ物の衣など、小麦粉(炭水化物)の焦げにもアクリルアミドという発ガン性物質が含まれています。
こちらはHCAに比べると、ややリスクが高いとされ、WHO(世界保健機関)も摂取量を減らすように指摘しているのです。

この物質は高温で揚げたじゃがいも、小麦、茶葉、コーヒーなどに含まれます。
特にポテトチップスにおけるアクリルアミドの多さは海外でも注目が集まっているのです。

とはいえ、発ガン性を持つ物質は、太陽光ですらそうであるように、自然界に多く存在し、その全てを避けることは不可能だと言えるでしょう。
最新のガン予防の心得によれば、運動不足、肥満、過剰な塩分などを避けられれば、それで十分だといえるのです。

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