「高いコース」を選ぶのは果たして得なのか?損なのか?
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東京や京都、大阪などでも発売された「ミシュランガイド」…
そこで星をもらっているような高級店で一度は食事をしてみたいと考えている人も多いでしょう。

ところで、そんな高級店に出かけて、いざメニューを開くとしましょう。
やはり一番おいしく見えるのは、キャビアやフォアグラ、ブランド牛など高級食材の並ぶ、最も値の張るコースかと思います。
多くの消費者にとってはやはり「高いもの=いいもの、おいしいもの」なのです。

ところが、当然のことながらその高いコースを注文する方が店としても喜ぶかと思いきや、実はそうでもないという話があるのです。
そのような高いコースはその値段ゆえに1日に注文される回数はそう多くはありません。
しかも新鮮で高級な食材を数多く使用するために、店側からすると原価率が高くなってしまいます。

それなら、そのコースに高級食材を詰め込みすぎなければいいのではないか?…
と単純に思ってしまいます。

とはいっても客の心理としては、最高級のコース料理なのだから、普段なかなか口にすることのできない高級食材が使われていなければ納得がいかないでしょう。

たとえば、すし屋で「特上にぎり」を頼んだとして、そこにウニや大トロが入っていないと「え~、大トロも入ってないのに特上なの?」とガッカリしてしまうはずです。
特上は最高級のメニューであるために客の期待を裏切るわけにはいかないのです。

ですので、もし自分の懐具合に合わせて回転ずしではない、普通のすし屋で安いメニューを注文したり、一流ホテルのレストランに行ってワインリストから、中の下くらいの値段のボトルを選んだからといっても、気後れすることはまったくないのです。

そういったメニューは原価率もそう高くはないのですから、むしろ店にとっては商品の回転率が上がって、返ってありがたいことなのかもしれないからです。

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