「ブルーベリー」は視力回復には全く効果なしだった件
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一般的に「目の健康や視力回復に良い食べ物は?」…
と聞かれると、巷(ちまた)では「ブルーベリー」の名前がよく吹聴されていますよね。

日々、働くビジネスマンはパソコンやスマートフォンなどを使用して長時間目を酷使しているため、疲れ目や視力低下を補うためにブルーベリーを摂取している人もいるのではないでしょうか。

ブルーベリーが目に良いとする風説のきっかけは、第二次世界大戦中のイギリス軍パイロットが「ブルーベリージャムを食べた後は目がよく見えて、撃墜率が良くなる」と言ったことにあると言われています。

これに着目した研究者たちがブルーベリーと目の関係について調べました。
結果、ブルーベリーに含まれるアントシアニンに、ロドプシンという成分の合成を促進する効果があることがわかったのです。

疲れ目やかすみ目などの症状はロドプシンの不足によって起きるため、ブルーベリーはそれらの症状を軽減し、回復を促進するはたらきがあるのです。

しかし、同時にこの効果は24時間程度しか持続しないことも明らかになっています。
前述のパイロットも、ブルーベリージャムを食べた日のみ撃墜成績が上がっていたのです。

つまり目の使いすぎで近視になる、あるいは老眼になって恒常的に視力が落ちた人がいくらブルーベリーを食べても、視力は回復しないということなのです。

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