「口説き」に失敗する男が無意識にやっている悪い癖とは?

目次

女性を口説く…
(恋愛対象が女性の)男として生まれたからには、この道を避けては通れません。

好きな女性がいる…
どうしても落とした女がいる…
そう感じている男性はたくさんいます。

では、そんな時にはどうすれば良いのか?…
やはり自分から女性を「口説く」しかないでしょう。

ただ、毎回成功するわけではありません。
むしろ失敗することもあるでしょう。

しかし失敗続きの「口説き」には何か原因があるかもしれません…




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「口説き」に失敗する男の悪い癖その1:「自慢話=口説き」ではない


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男性は自慢の好きな動物です。
さすがに普段は自制心を発揮して、露骨な表現は抑えているでしょうが、少しお酒が入ったりすると、たちまち「いや~この前は部長から今度のプロジェクトに意見を求められてさ~」、「仕事の量が多すぎて、時間がなくて大変なんだよね。まあ何とかこなしてはいるけどさ…」、「昔はこんなことがあってさ…」などと、自分のことをアピールしたがります。

こうした自慢は女性にとって苦痛以外の何ものでもありません。
と言うのも、自慢話をする男は当然、相手の同意を求めているわけで、女性にとっては「オレのことをホメろよ」と無理強いされているのと同じだからです。

一方、女性は心理的、肉体的にに受け身に立つことが多い動物です…
自ら積極的に他人をホメるというのは苦手中の苦手なのです。

ですので、イイ気になって自分の自慢話に現(うつつ)を抜かしていると「馬鹿じゃないの?」、「あっそう…」と心の中で思われてしまい、女性に愛想を尽かされてしまいかねません。

とくに自慢話の好きな男性は自慢するつもりがなくても、いい気になって自慢してしまうことが多いのです。
そして「自慢話をして女性が同意してくれている」…
これがイコールで「女性を口説いている」と勘違いしてしまっている人が多く、当然のように「口説き」に失敗している原因なのです。




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「口説き」に失敗する男の悪い癖その2:あなただけ感がない


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さて、次に多い「口説き」の失敗例として、「あなただけに、あなただからこそ本気で口説いています」という印象を与えていないという点が挙げられます。
どういうことかと言えば「みんなにそんなこと言ってるんじゃない?」と女性に思わせてしまう口説き方だった場合です。

たとえば「今度○○ちゃんご飯行こうよ!」、「オレと付き合ってよ」と軽々しく言ってしまうようなケースです。
実際には男性は照れ隠しで、断られた時に気まずくならないように、冗談をまじえて言っているかと思いますが、これは女性には通じません。

「この人、軽いな~」、「みんなにこんな風に言っているんだろうな…」と思われてしまうのが関の山だからです。
男性が女性の女心がわからないように、女性も男心はわからないのです。

そのため男性がどんなにその女性のことを想っていたとしても、女性の方には全く通じず、口説くのに失敗してしまうというわけです。
ですので、この場合は「あなただけ」感を精一杯つけて女性を口説くことが大切なのです。

本当にその女性が好きで食事に行ったり、付き合ったりしたいと思えば、そう伝えるべきなのです。
「あなたのことが好きだから付き合って欲しい」、「あなたと食事に行きたい」という想いがしっかりと女性側に伝われば、反応も変わってくるはずです。

そして、もしフラれたり断られたりしても、くよくよする事はありません。
またチャンスがあるかもしれませんし、女性も自分のことを好きでいてくれる人がいるのは嬉しいものですので、決してイメージも悪くはならないでしょう。




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