友達?それとも彼氏候補?その違いはココが肝心?!

女性にとって、あなたがずっと男友達でいるのか?…
それとも彼氏候補となるのか?…
これは大きな違いです。

その基準は多々ありますが、今回は「女性が相談してきた時」の対応から、その違いを確認していきたいと思います。




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友達?それとも彼氏候補?その違いはココが肝心?!



気になる女性が「実は…」と悩みを打ちあけてきたら、二人の仲を進展させる大チャンスです。
女性は興味のない男や一線を画して付き合いたい男性には、まずブライベートな相談など持ちかけないからです。

つまり、プライベートな相談を持ちかけられたということは、それだけ女性があなたを信頼している証拠と考えられます。
ただし、喜ぶのはまだ早い…

永遠に「ただの友達」なのか、それとも「彼氏候補」なのか、ここでどのような対応を示すかで、彼女にとってのあなたの立ち位置が決定づけられるのです。
この極めて重要な局面でやるべきことは、とにかく「女性が言うことを全肯定すること」なのです。

彼女の話にひたすら同意し続け、間違っても余計なアドバイスをしたり、否定的な態度を見せてはいけません。
なぜなら、女性が相談をしてくるときは、純粋に「話を聞いて欲しい」という気持ちが強く、決して解決方法を見つけて欲しいわけではないからです。

ところが男性は、相談をされると理論的に物事を考え、解決方法を見つけようとして話の腰を折ってしまいがち…
変にアドバイスを返そうと言葉を重ねると、女性は「話を聞いてくれない…」と不満に思ってしまうのです。

ではどうすればいいのか?…
まず女性から「好きな仕事だと思ってはじめたけど、最近、つらくなってきた…」、「もう会社を辞めたい…」というような相談をされたら、「そっか、〇〇ちゃんの仕事は本当大変そうだよね」とか「俺も同じような経験があるから、よくわかるよ」などと理解を示し、真剣に話を聞いている姿勢を見せるのです。

もし、言いたいことがあっても、ここではグッとこらえ、「夢だったんだろ?もっと頑張れよ!」と喝を入れたり、「辞めて次の仕事はどうするんだよ?!」などと、現実的な意見は口にしてはいけません。
人は気分が落ち込んでいるときに、自分を認めてくれる発言をする相手に好意を抱く傾向があるからです。

ちなみに、これを「自尊の論理」と言います。
さらに、相談の最後に「俺でよかったら、いつでも相談して」と一言添えたり、別れたあとにメールで「〇〇ちゃんなら、きっと大丈夫だよ。応援してるよ。」などと、そっと優しい言葉をかけるのが、最も良い話し方なのです。




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