女性の心をつかむ為のメールの書き方や送り方とは?

目次

女性との関係を良くしていくツールとして「メール」は重要です。
しかし、そのメールもどのように送るか?によって、女性からの印象も大きく変わってきます。

そこで、ここでは女性の心をつかむメールの書き方や送り方について、少しご紹介しておきたいと思います。




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女性の心をつかむフォローメール


デートのあと、お礼のフォローメールを女性に送ることは、テクニックとして紹介するまでもなく、基本中の基本の行動です。
しかし単なるフォローメールも、工夫次第で「誰もが行なう基本行動」から、「女性の気持ちを高めるテクニック」へと生まれ変わるのです。

たとえば、以下のような内容のメールが届いたら、どう感じるでしょうか?…
「1:今夜はとても楽しかった。ありがとう。次のデートも、楽しみにしてるね。」
「2:今夜はとても楽しかった。でも、俺ばっかり楽しんじゃったんじゃないかって、ちょっと心配。今度は君が行きたいと言っていた場所に行こう。」

1のメールは、まあ合格です。
楽しかったという気持ちと、今後も交際を続けたいという男性側の希望が感じられ、総合して及第点といったところでしょうか。

では、2はどうかというと、1のパターンが伝える二つの気持ちに加え、相手を思いやり、今後はより楽しめるよう気遣いしている様子が伝わってきます。
こうしたちょっとした思いやりが、女性にはうれしいもの…
自然とあなたを高評価してくれるでしょう。

それだけでも十分効果的に思えるのですが、実はこの2の文面は、自分自身にとっても都合がいいのです。
というのも、相手が自分に対してどう思っているか、彼女の心の内を探ることができる書き方でもあるからです。

受け取った相手にその気があれば、その返信は「私もすごく楽しかったよ。こっちこそ自分だけが楽しんでいたんじゃないかってすごく心配していたから、そう言ってもらえてうれしかった。」というような内容となるはずなのです。

つまり、相手を思いやる姿を見せて彼女の気持ちをほぐし、その上で自分が聞きたかった本心をごく自然に聞き出せるわけですね。
一見、何の変哲もないようでいて、実は高度なテクニックが盛り込まれているこのフォローメール…
これで相手から良い返事がもらえれば、互いの気持ちが再確認できて、二人の距離はグッと縮まるはずです。




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女性の心をつかむ誤送信メール


メールやSNSが当たり前になった現代社会…
10代の学生たちのあいだでは、1日100通以上メールを交わすのも珍しくないそうです。
20代、30代となれば仕事があるため、そう頻繁にやり取りすることもなくなりますが、それでも1日に1通も送らないという人は少数派でしょう。

そんな日常の中で、誰しも一度は経験してしまう失敗が、メールの誤送信です。
本当は親に送るはずだったメールを間違えて友達に送ってしまったり、その逆だったりと失敗のパターンはいくつもありますよね?

やらかしてしまった当人としては、恥ずかしい気持ちになりますが、実は誤送信もときには役に立つことがあります。
そして恋愛のテクニックとして利用価値が大いにあるのです。

たとえば、社内に好きな相手がいる場合、「俺、最近〇〇ちゃんに話しかけられると、自分の気持ちがばれないように意識して、どうも冷たくしちゃうんだけど、まわりから見てどう?、不自然じゃない?」と、同僚宛てのように作ったメールを、意中の彼女である女性に送ってしまうのです。

受け取った彼女が素直な女性なら、第三者宛てのメールなのだと信じてくれるでしょうし、それなら本音に違いないと考えるからです。
すると必然的に「私のことがそんなに好きだったの?」とドキドキするはずです。

少しでも脈があれば、これを機に急速に意識し出し、大接近できるに違いないのです。
さて、この誤送信テクでの最大のポイントは、メールの体裁をあくまで男の知り合い宛てに装うことです。

その上で、ワザとらしい文面になっていないか、文章の流れが不自然ではないかと何度も推敲(すいこう)を重ね、納得できる状態まで練り上げてから送りましょう。
もし、この文章で本当にいいのかと判断に迷ったら、信頼できる友人に見せて校正してもらってもいいでしょう。

ちなみにこの誤送信作戦が使えるのは1回限り…
何度もやると作為がバレてしまい、逆に姑息な男と思われる危険性があるので、十分に用心しましょう。




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