職場に素敵な女性がいる…
男性であれば、その女性と距離を縮めたいと感じるのは当然のことです。
距離が縮まれば、その女性のことをもっと知ることができ、うまくすればお付き合い…
という可能性も十分にありますからね。
そこで今回は職場の女性と距離を縮めたい…
そんなときに有効なテクニックを一つご紹介したいと思います。
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職場の女性と距離を縮めたいならこんなテクニック有効?!
合コンで携帯電話の番号をゲットした女性をデートに誘ったところ、「じゃあ、今度時間があったときね」、「友達も一緒に」なんて、のらりくらりと交わされているうちに、いつの間にかウヤムヤにされたことはありませんか?
あれ?これってやんわり断られた?…
こんな経験を持つ男性も多いのではないでしょうか。
このようにガードが固く、なかなか1対1のデートのお誘いに乗ってくれない女性を口説くときに使える手法が、「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」なのです。
どういうものかというと、小さなお願いを受け入れると、次のお願いを断りにくくなるという、人の心理的メカニズムを利用したテクニックのことです。
たとえば、道端で「アンケートに答えてください」と言われて答えていたら、言葉巧みにセミナーに誘われ、気がつくと高額商品を買わされていた…という話を耳にしたことはないでしょうか?
このように人は、小さな頼みごとの段階でYESと言ってしまうと、次に大きな頼みごとをされたとき、NOと言えなくなってしまう傾向があるのです。
とくに女性は「いい人と思われたい」願望が強いもの…
それゆえ、一度いい人を演じてしまうと、その期待を裏切れなくなり、次に多少無理な要求をされても受け入れてしまうのです。
つまり、デートのお誘いに乗ってくれない女性を攻略するには、まず「小さなお願いごと」からはじめればいいのです。
たとえば、「〇さんの好きな料理って何?」という当たり障りのない話を持ちかけてみて、イタリアンだという返事をもらったら、「俺、イタリアンの店ってうといんだよね。オススメの店とか教えてくれない?」とつなげます。
ここで教えてもらえれば第一段階クリア…
日にちを置いて、「この前、教えてくれた店に行ったらすごくおいしかったよ!」と感想を伝えます。
そして「お店の人に聞いたら、来月姉妹店がオープンするんだって。よかったら一緒に行かない?」と、さりげなく誘ってみるのです。
一度お願いごとに応じているだけに、案外あっさりとOKしてくれるはずです。
ましてお気に入りの店へのお誘いなのだから、断る理由もないでしょう。
ただし、この、「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」が効果を発揮するのは、直接会って話したときのみ…
メールだと考える時間を相手に与えてしまい、なんだかんだで断わられてしまう恐れがあります。
面と向かってお願いごとをする…だからこそ効果を発揮するテクニックなのです。
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