気になる女性と初めてのデートができた…
実際にデートも楽しめたし、彼女も満足してくれた様子。
こっちとしても、このままいい関係に進みたいから、また次回のデートを誘いたいけど…
それは、どんなタイミング誘えばいいのでしょうか?
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デートの「次回の約束」はこのタイミングで誘うべし!
うまく初デートにこぎつけたのに、なぜかあとが続かないというケースは少なくありません。
当日のデートを思い返してみても、それなりに楽しかったし、彼女も自分に好感を持ってくれたように感じたのに…
それなのに一週間後、次のデートを誘ってみたら、なぜか返事を濁されてしまった…
男性からすると、狐につままれたような気持ちになるこの現象、一体何が問題だったのでしょうか?
実はこの場合、次につなげるタイミングを間違えた可能性が高いのです。
出会いとそれに続く初デートで盛り上がっていた彼女の気持ちも、時間を置かれすぎるとクールダウンしてしまうからなのです。
いくらそのとき楽しかったとしても、時間の経過がふくらんだ気持ちをしぼませてしまうことはままあります。
ではどう対処すればいいのか?…
「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、相手が冷静さを取り戻す前に、次の約束を取り付けるべきなのです。
そのためにも初デート当日の別れ際に、「楽しかった、またね。」ではなく、「楽しかった。次はいつにしようか?」と、次回の予定をさっさと決めてしまうのが正解なのです。
その日のうちに次を決めるのは、焦っているようでみっともないと思うかもしれません。
しかし何事にもタイミングがあります。
自分が彼女とのこれからを考えているように、彼女の方もまた、初デート後は探りを入れている状態にあると考えるべきです。
そんな状態にあるのに、「またね!」と言われてから1週間も放置されれば、いかに当日の印象がよくても「社交辞令だったのかもしれないな…」という考えが浮かんできます。
すると切り替えの早い女性のこと…
さっさと次の相手に目を向けてしまうのも不思議ではありません。
その点、会っているうちに次の誘いをすれば、遊びではなく本気だと理解してもらえるし、たとえそのとき断られても、その場で言われればあきらめがついて、あと腐れもないのです。
ビジネスの世界でも顧客が乗っている間に、次々と契約に向けて商品やサービスを説明することがありますが、まさにこれと同じですね。
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