部下が成長して怖い存在になる前に上司が考えるべきこと
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エッジの効いたビジネスマンを目指す上で、今から心に留めておきたいことがあります。
それは、自分が若手と呼ばれなくなる日のことです。

今は想像できなくても、そのうちに後輩ができ、部下ができ、中堅と呼ばれる日は必ずやってきます。
そうなると、怖いのは若手の下克上(げこくじょう)です。

若手の活躍は組織全体としては喜ばしいことですが、一方では自分の価値が相対的に下がるということでもあります…
会社からすれば能力がまったく同程度なら、未来に対する時間が残されている若い人の方を選ぶでしょう。

年齢を重ねても自分の価値を下げないためには、どうすれば良いのでしょうか?…
そのためには、自分を改革して、社内に城を築くことです。

戦国時代、「城攻め」は最も愚かな戦術だといわれていました。
なぜなら、強固な城は攻める方が消耗するばかりで、落とすためには多大な労力がかかるからです。

そこで、エッジの効いたビジネスマンは、攻める気が失せるほどの城を築くように心がけるのです。
そのためには、「時間・道具・教育」の3つのキーワードを意識すると良いでしょう。

まずは経験の積み重ねや、長いつき合いの人脈がモノをいうよな、一朝一夕には成果を挙げられない領域で地位を築くこと…
時間を味方にする作戦です。

次に、道具をあてにしないこと…
例えばコンピューターとか、特殊な車両の運転とか、道具の使い方をマスターするのは若い人の方がうまいに決まっているからです。

そして、若い人を教育することです。
「教えたりしたら俺の地位が危うくなる」と思うかもしれませんが、実際は教えることによってのみコミュニティという城ができます。
人に何かを教えると、自分がさらに学びを得るので自分のためにもなります。

それに部下を教育すると、部下に自分の仕事を代わってもらえるようになるので、空いた場所にまた新しい知識や経験を入れていくことができるのです。
若い人を教育することで得られるものは、想像以上に大きいのです。

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