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タレント、歌手、料理研究家、レーシングドライバーなど様々な顔を持つ保阪尚希(ほさかなおき)さん…
その他にも通販コンサルタントという顔を持っているのです。
さて、その通販コンサルタントで保阪尚希さんは包丁や鍋を売って大儲けしてるという話があるのです。
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保阪尚希が通販コンサルタントになった経緯
保阪尚希さんは、元々俳優として活躍しており、1990年代は1日の睡眠時間が30分、休みもほとんどない状態の生活を続け、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せました。
しかし、2000年になり、重度の腹膜炎を起こし、あと少し発見が遅れていたら死んでいたという経験などもあり、健康、食に関する考えを改めたことが最初のきっかけと言われています。
その後、野菜ソムリエなど食に関する資格を数多く取得し、そこで得た知識を活かす目的で通販コンサルタントを始めました。
通販コンサルタントという仕事は、通販会社に対し消費者目線に立って今何を求めているのかをアドバイスするのがその役割です。
その仕事だけでなく、自らが通販ブランドを立ち上げて、包丁や鍋などを販売し、特に鍋がかなり売れています。
タジン鍋をヒントにしており、電子レンジで調理できるものとして好評を博し、1日で1億円以上の売り上げを残すなど、通販の世界で大成功を残しています。
包丁に関しても人気の商品を出しており、活躍の場が確実に広がっています。健康に関する商品しかプロデュースしないと言い切るなど、あくまで健康と食にこだわる姿勢を貫き、自らが成功してみせることでコンサルタントとしての信頼を勝ち取り、多くの企業から声がかかるようになっています。
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保阪尚希が通販コンサルタントの収入はいくらくらい?
通販コンサルタントとしての収入が気になるところですが、コンサルタントの費用から推察していくことができます。
基本的には毎月支払うものから、1回限りのもの、成功報酬型のもの、実際に通販サイトを立ち上げるまでに関与する際の支援など様々あり、そこでもらえるお金をかなりバラバラです。
そのため、多くの企業とこうした関係を結べば結ぶほど、収入は増えていくことが言われています。
保阪さんは俳優としての仕事を全盛期に比べればセーブしており、コンサルティングに専念していることから、ある程度の収入を稼いでいることが予想されます。
やはり、包丁や鍋といった自らがプロデュースした商品の売り上げが収入に大きな影響を与えていることが考えられます。
鍋にいたっては50万個以上売り上げており、総売り上げは10億円以上であることは明白です。
仮に1割が懐に入ったとしても、1億円の収入を得たことになります。
他にも包丁などでの収入もあり、俳優をセーブしてでも通販に携わって元が取れるのは明らかなのが分かります。
現在でも1億円以上売れているなど、かなりの収入が保阪尚希さんに入っています。
ただ、その経験は自身の健康に対する考え方、多くの人に知ってもらいたいという気持ちが結果として形になったものであり、だからこそ、多くの人に受け入れられているのが実情です。
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