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愛人…
男性にとっては、なんとも言えない響きなのではないでしょうか。
もし自分がある程度の地位についたり、高給取りになったら、愛人の一人や二人…
と思っている男性も少なくないでしょう。
そこで「愛人契約」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
愛人を持ってみたい…そんな時のために…
今回は、特に人気がある30代女との「愛人契約」の相場や実態について学んでおきましょう。
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愛人契約とは?
愛人契約、いかがわしく甘い響きですよね。
そんな契約が本当にあるの?…
と思っている方もいるようですが、本当にあるのです。
この大人の契約は未婚男性の場合もありますが、多くの場合は既婚男性が奥さん以外の女性と定期的にデートをしたり、性的な関係を持つ対価として金銭を渡すという契約です。
最近は肉体関係がない愛人契約もあり、とてもドライな印象のものもありますが、やはりお互い大人の男女ですからエッチ込みの契約を望む男性は多いもの…
この場合、基本的に女性がOKすれば交渉成立になりますが、肉体関係を持つことでバレたときに援助交際や売春といった犯罪になることもあるので注意が必要です。
また、援助交際と同じなのではないかと思っている人もいるようですが、援助交際は相手が不特定でその場限りのことがほとんどですが、この契約は、決まった相手と定期的に会うという点が異なります。
どちらにしても道徳的な良い行いとは言えませんが、特定の相手とお互い合意の上契約を結んで行為を行う分、契約のほうが良いかもしれません。
契約は金銭などの受け渡しが行われるので、ある程度経済的に余裕がある人しか行うことができません。
お金がないのに契約を結んでしまうと相手の女性から「騙された!」と迫られることもあるので注意が必要だったりします。
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30代女性の「愛人契約」の相場は?
契約を結ぶためには、経済的な余裕が必要になるので、契約を行う男性は若い人よりもある程度年齢が高い人のほうが多いのが現状です。
そのような年齢の男性は、若い女性よりも30代くらいの女ざかりの女性を好むものです。
30代女性の契約の相場は、個人差はあるものの月に20万円から30万円と言われています。
この値段が安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、30代女性の月給にしてみればそこそこ良い金額なのではないでしょうか。
相場は特に決まっていないので、月に10万円程度という人もいれば、月に50万円以上もらっているという人もいるようです。
また会う回数に比例して、月に1回ならばいくら、2回ならばいくらと会う回数で金額を決めているケースもあります。
いずれにしろ安くはない金額なので、やはり理想の女性と楽しむためには金銭的な余裕が必要というわけですね。
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愛人契約の実態
では実際に会って何をしているのかというと、愛人契約の実態は、普通に食事や映画などのデートを楽しむだけでは終わらず、会うたびに性的な行為を行うことがほとんどだと言われています。
それなりのお手当をもらうためには、やはりその対価として体の関係が必要になるのです。
しかし、女性も金銭的な援助をしてもらうことができるので、お互いの利害関係は一致しており、問題になることはありません。
既婚男性でもそのことを理解したうえで女性は契約を結ぶので奥さんがいても問題はありません。
女性が本気になって奥さんと別れて欲しいと詰め寄ることもほとんどないので、割り切った関係を楽しむことができます。
男性が経済的に余裕があれば、グレードの高いお店で食事をしたり、高級ブランド品を買ってもらったり、高級マンションの家賃を払ってもらうなど、女性にはいろいろとメリットもありますが、契約はそう長く続かないこともあるようです。
まさにテレビドラマで良くある「愛人」のイメージの通り、有力者の愛人として過ごしている女性がこの世の中にはたくさんいるのです。
つまり愛人がいるということは、その男性の社会的地位や経済力の証でもあります…
そういった意味ではデキるビジネスマンであれば、将来高給取りになって、愛人の一人や二人は持ちたいものですね。
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