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仕事のデキる人とデキない人…
あなたはどっちを選びますか?
もちろん通常であれば、仕事のデキる人の方が良いかと思います。
しかし、いくら仕事がデキると装っていても…
実は「デスク」で「デキない人」のレッテルが張られてしまうことがあるので注意しましょう。
デスクでわかる「デキない人」の欠点「仕事と関係ないものが散乱している」
デスクの上は、いわばサラリーマンとしての資質が如実に表れる場所でもあります。
営業職の人ならば机の状況など関係ないと考える人も居るかもしれませんし、そもそもそういった場所自体が無いと言うこともあり得ます。
ただ、必ずしも机でなければならないと言うことは無く、要はその人がメインの仕事環境となる場所が整理整頓されているかどうかが重要です。
仕事が出来る人は、整理整頓が出来ることが多いです。
机の上に関係の無いものが散乱している人は、「取捨選択が出来ない人」や「優柔不断な人」、「不潔な人」と言った印象を持たれやすくなります。
机の上すらきれいに保つことが出来ないと言うことは、仕事を効率良くこなしていくことも出来ないと言うことです。
優先順位・取捨選択が出来るかどうかは、机の上の状況で一目瞭然です。
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デスクでわかる「デキない人」の欠点「ゴミが置いてある」
また、机の上にゴミが置いてある人は「公私の区別が出来ない人」と言う印象を与えます。
一時的にごみが置かれてしまうことは問題ありませんが、そのゴミをいつまでも放置し続けていることが問題です。
一時的に出たゴミを確実に整理することが出来るのであれば、何の心配もいりません。
ゴミが置いてある状況を違う観点で見ていくと、「現実の仕事内容に関してもゴミ(無駄)を整理できない」という事が言えます。
本来、仕事をするうえでは「必要なものを必要なだけ」が鉄則です。
それが出来ないと言うことは、それすなわち仕事が出来ないという意味になってしまいます。
「今、それが必要かどうか」はもちろん、「今できることはすぐに実行する」と言う意識を持つようにすると、いつまでもゴミを置き続けることが無くなり、同時に仕事効率も良くなります。
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デスクでわかる「デキない人」の欠点「書類が山積みになっている」
仕事の書類が山積みになっている人には2種類のパターンがあります。
1つは「根本的な仕事量が多すぎる」というもので、もう1つは「仕事が遅い(出来ない)」と言うものです。
前者は特に問題とはなり得ませんが、後者はあくまでも個人的な理由による結果である為に問題が起こりやすくなります。
今やるべきもの、後でできるもの、すでに不要となっているものなどの区別で書類を整理し、優先順位をつけて消化していけるようになると仕事効率は格段にアップします。
また、出来る限り仕事がたまってしまうことが無いよう、常にスケジューリングをした生活が行えるようになると更に効果的です。
書類が山積みの状態では、作業スペースが狭くなり効率が悪くなるだけでなく、一つ一つの動きにロスが出てしまうので非常に効率が良くありません。
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