上司の不倫現場を偶然見てしまった…！その時あなたはどうする？

もしも、職場の上司の不倫現場を偶然見てしまったら…
あなたはどうしますか？

選択肢１「見なかった事にする」
選択肢２「みんなに言いふらす」
選択肢３「上司だけに言う」
選択肢４「上司の弱みとして握っておく」
などなど、まさに情報が命に現代社会において色々な使い道？があるかと思います。

上司の不倫現場を偶然見てしまったら「言わぬが花」！？

まず不倫現場を目撃して、喜ぶ人はいません…
それは不倫をしていた上司やその相手、何だったあなた自身も何かしらの理由がなければ嬉しい思いはしないでしょう。
その理由は不倫の近くには修羅場があるからです。

最近は芸能界でも“ゲス不倫”は流行って？いますが、その様子を見ただけでも関係者は皆、あまり良い気持ちにはなっていない事が分かります。

自分のパートナーの不倫現場ならば、それは一大事ですが、それ以外でも今回のように上司の不倫現場を目撃してしまった時も心の中で嵐が起こります。
上司に目撃してしまった事を伝えるべきか、見なかった物として記憶を消去すべきなのか、はたまた墓場まで持っていくべきなのか…

その「答え」は上司との関係性によって、その後の行動は変わってきます。
上司と親密な関係が築かれていた場合は本人に気をつけるように助言しても良いでしょうし、そこまで関係が築かれていない場合は何も無かったように振る舞うのが一番です。
オープンなパートナーと一緒の時ならば堂々と発言できますが、そうでは無い場合は、火の粉が思わぬ方向に来る事も考えておかなければなりません。

ただし、上司との関係が良好でプライベートな話題も話せる場合であっても、またそうでなかったとしても「自分の勘違い」という事もありますので、そこは注意しなければいけません。
つまり上司の不倫相手と思われていた人が実は娘であったり、たまたまホテル街から出て来たように見えただけであったりと、単なる心の中の妄想だったかも知れないからです。

ですので同僚や職場の仲間に言いたくなる気持ちは十分に理解できますが、１人に話せばその噂はあっという間に社内に広まってしまうでしょう。
もし、それがあなたの勘違いであった場合は大変な事になりますし、社内であなたの信頼を失ってしまうかもしれません。
言わぬが花なのです。