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女性を落としたいというのは世の男性の常でしょう。
しかし実際はそう簡単にはいきません。
けれども難しいからこそ、やりがいもあるのです。
そこで、ここではこの一言で女を落とす可能性が一気に上がる…
大切なポイントをご紹介しておきましょう。
きっと女性とのデートや普段の何気ない会話でも利用できたり、応用できたりするはずです。
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女性を落とす不意の一言
以前テレビドラマに「刑事コロンボ」という人気番組がありました。
この刑事は質問を終えて帰りがけの玄関のところで、ふと思い出したように、もう一度質問をするのがクセでした。
「そうそう、あの件なのですが、私にはちょっとわからないところがありまして…」
質問が終わり、やっと帰ってくれる、とほっとした犯人は、そこでドキッとするのです。
犯人をオトす絶妙のタイミングです。
これは日本でもドラマ「古畑任三郎」や今でも大人気のドラマ「相棒」にも良く出てくる手法ですね。
女性を落とすのも、実はこのタイミングが重要なのです。
デートをして送って帰る…
女性が満足したような、でも何かもの足りないような気分で家に入ろうとする直前に、「結婚してくれますか?」とポツンといったらどうなるでしょうか?
きっと女性の胸を一瞬ときめかせることになるでしょう。
突然、「不意」は女性の達人が使う効果的な手段なのです。
デートが終わり、おやすみをいう寸前に、手を握ったり、キスをしたりするなら、まず100%OKでしょう。
もっと高等技術となると、別れて部屋に彼女が入って明かりが点いた頃を見計らって、携帯電話から、「もう淋しくなったよ」とでも言ってみる。
部屋に入れてくれる確率は50パーセント以上です。
女性は期待の重みに耐えきれない人が多いのです。
待ちつづけると不安が先に立ってしまいます。
下手な男は、それがわからず好機を逃してしまい、女性の達人は不意に彼女のスキを襲い、成功するのです。
女性が物足りない気持ちで諦めかけている…
その不安や残念な気持ちを一気に嬉しい気持ちへ持ち上げてあげるのがポイントです。
この時、女性も刑事ドラマの犯人のように油断しているので、心の中に入り込む最大のチャンスにもなるというわけですね。
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女性を落とす質問力
一般の男性が、女性と喫茶店で話題にすることは「何かオモシロイことない?」となるでしょう。
しかし、質問をこう変えてみてください。
女性に向かって真剣に、最近、「何か燃えてることある?」と。
“オモシロイこと”より“燃えてること”…
こう聞くのです。
むしろ、これからこの一言に変えても良いくらいです。
なぜかと言えば、この質問の方が、男と女を感じさせるからです。
「すごく燃える恋してみたくない?」
だからすぐ、こういう話題にもっていくこともできます。
“オモシロイこと”と聞く男は女性といい友だちにはなれますが、恋愛関係には至りません。
ところが女の達人は、女性に“危険な匂い”を嗅がせるのです。
女を落とすのであれば、質問一つでもこのような違いをつけなければいけません。
「あ、この人は他の男性と違うな…」、「何か男を感じさせる…」
そう思わせることが大切なのです。
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