目次
イケメンなはずなのにモテない…
むしろ自分よりイケメンでない友だちの方がモテる…
それはひょっとすると、あなたが“痛い”イケメンだからなのかもしれません。
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イケメンが女性に嫌われる理由
イケメンだと合コンなどに来れば「あらイイ男!」と目を引き、もてはやされます。
しかしイケメンの場合、その時点ですでに高得点がつけられているのです。
従ってその後は減点方式になってしまいます。
つまり「イケメンだけどファッションセンスがイマイチ…」、「イケメンだけど性格が…」というように、イケメンという最初の得点が高い分、あとのオプションが厳しい評価を受けてしまうからなのです。
そのため女性の評価や意見も、「イケメンだから自分に自信があって俺様主義でイヤ」、「イケメンはナルシストでちょっと無理」、「イケメンでみんなに脚光を浴びてるから謙虚じゃない」などなど、意外と評価が低かったり、むしろイケメンは嫌いだという女性も少なくないのです。
もちろんイケメンだからと言って、みんなが性格が悪かったり、ナルシストだったりするわけではありませんが、女性の中にはそのような意見や先入観を持っている人が意外と多いということを忘れてはいけません。
あながち顔が良い分、中身との落差のあるイケメン…
つまり“痛い”イケメンだからガッカリしてしまうのです。
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“痛い”イケメンとはどんな人?
昔からイケメンで周囲にチヤホヤされると、ロクな人間になりません。
外見は磨かなくてもイケメンだし努力はしない…
そして、そのまま外見だけでなく内面を磨く努力を怠ってしまうからです。
顔以外に何もないイケメン…
それこそが“痛い”イケメンなのです。
夜のサービス精神ゼロ男
黙っていてもチヤホヤされることに慣れ、自分から人を楽しませたり、喜ばせたりすることがないイケメンがいます。
とくに夜も女性に尽くす気も毛頭なく淡白…
女性は満足していなくても、カッコいい顔を見ると何も言えなくなってしまいます。
もちろん夜のベッドテクニックは全く向上しないという負の“痛い”イケメン連鎖が起きてしまうのです。
過去の栄光男
イケメンでありがちなのが、過去の栄光や武勇伝をどうどうと語る点です。
たとえば「昔、モデルやってたんだ」、「雑誌に出たことがある」など、本当は大したことのない事であってもオーバーに語りたがります。
そんなちっぽけな栄光を語る“痛い”イケメンです。
今の自分を客観視できておらず、過去の栄光にいつまでも浸っているタイプのイケメンなのです。
上から目線男
他人には「そんな事も知らないの?」と横柄になる一方、自分が知らないことに関しては、「オレはその話に興味ないから…」と、無知さを決して認めない…
そんなイケメンもまた“痛い”イケメンです。
イケメンだからカッコ悪い部分は見せない…
つまり無知で馬鹿な部分は見せないという意識が働いているのですが、このような男性の場合はあっという間にその人の薄っぺらさが露呈してしまいます。
そんな男性の女性に対する「好きだよ」、「オレと付き合えば幸せになる!」という何に根拠もない言葉も薄っぺらくなってしまうのです。
美意識高すぎ男
イケメンで顔が美しいゆえに美意識が高くオシャレ…
そのため付き合う女性は自分と同じレベルのルックスでいるべきだと思っているのです。
自分の好みにそぐわない時は「その服は似合っていない」、「一緒に歩きたくない」、「化粧が下手くそ」などと厳しく指摘したりします。
難癖をつけたがりなので、「キレイ」、「かわいい」の褒め言葉はほとんど言いません。
まわりの女性の外見についても「ブスの癖に…」、「あの女キモい…」などと平気で暴言を吐いたりするのです。
イケメンだからと言って、何を言っても良いと思っているのは“痛い”イケメンです。
面白くない男
イケメンは基本的に話術を磨く努力をしてこなかった人が多いもの。
話す度にスベリまくり、話にオチがない、どこで笑って良いかわからない…
そんなイケメンは“痛い”イケメンになります。
また写真を撮るときでも、みんながふざけて変顔をしていても、自分だけはやらない…
もしくは中途半端…
さらには自虐ネタが言えなかったり、突っ込まれたり、いじられたりすると不機嫌になってしまうのも“痛い”イケメンの特徴です。
総じて一緒にいても面白くない男なのです。
面倒くさがり男
イケメンは女性にフラれたり、頑張って口説こうとして失敗したりといった挫折を乗り越えて来た経験があまりありません。
そのため何かトラブルなどに巻き込まれたりすると、無難にスルーしようとします。
とにかくイケメンは面倒なことが大嫌い…
女性には不自由しないと思っているため、彼女とケンカしても原因を追究したり、話し合いをして解決させる努力はせずに、あっさりと別れようとします。
ナルシスト男
これはイケメンに最も多い特徴の一つです。
電車の窓ガラスやショーウインドー、鏡などがあれば、やたらと自分をチェックする…
これは“痛い”イケメンと言わざるを得ません。
普段は「髪型なんか気にしていない…」と言っていても、髪型を崩れることを極端に嫌い、写真を撮るときも毎回同じ角度でキメ顔…
ブログやLINEのプロフィール画像もガッツリ自分の顔になっていれば満点のナルシストの“痛い”イケメンだと言えます。
目立ちたがり男
みんなに合わせるのがカッコ悪いと思っていおり、飲み会に誘っても「ちょっとまだ予定があって分からないな~」と場を乱したり、参加してもみんなよりちょっと遅れて来る人のことです。
ドリンクの注文や会話なども、絶対に人と違う感じを出してきます。
カラオケなどでも、みんなが盛り上がる曲を歌う中、一人で得意のバラードを歌ったり、空気を読まない発言をするのが大得意。
そんなイケメン男性は“痛い”イケメンに認定です。
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コメント
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That’s a wise answer to a tricky quisoetn