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3月31日に販売が予定されている「iPhone SE」…
従来のiPhone6sやiPhone6s Plusと比較しても小さくなって、どちらかというとiPhone5シリーズに近いモデルとなる「iPhone SE」は果たしてビジネスマンが買うべきスマホとなるのか?
「デザイン」、「価格」、「機能性」の面で前評判から確かめてみました。
iPhone SEの「デザイン」
「iPhone SE」のサイズは58.6mm×123.8mm×7.6mmで、実はiPhone5Sと全く同じサイズです。
そのためiPhone6s(4.7インチ)やiPhone6s Plus(5.5インチ)よりも小さな4インチ画面に戻ります。
けれども画面の大きさは小さくなるものの、忙しいビジネスマンが片手で操作できるサイズになったと言えます。
やはり男性は両手でiPhoneを操作するよりも、片手でスタイリッシュに操作する方が、エッジの効いたビジネスマンとも言えるでしょう。
またカラーもiPhone5Sの時と同じ、スペースグレイ、ゴールド、シルバーに加えて、ローズゴールドが増えました。
ビジネスマンであれば、おそらく以前からのスペースグレイ、ゴールド、シルバーであればビジネス上で使用しても何も問題ないでしょう。
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iPhone SEの「価格」
新しいスマホが出た時に気になるポイントと言えば価格です。
特にAndroidは最新でなくなると販売価格が下がる傾向にありますが、iPhoneシリーズはApple社の契約もあり、中々価格が下がる事がありません。
またiPhone本体の販売価格もさる事ながら、月々の携帯代も馬鹿にはなりません。
Apple社の公式ホームページによると、16Gが「52,800円」、64Gが「64,800円」とされています。
これまでのiPhone6sやiPhone6s Plusが10万円前後の販売価格であった事を考えると、財布にも優しい本体価格になっているかと思います。
またsoftbank、docomo、au各社で微妙に異なりますが、本体価格は16Gで57,000前後、64Gは7万円前後とほとんど一律で設定されています。
こちらもプランによりますが、新規・機種変更・MNP(以前の携帯番号のままで乗り換える事)であっても、各社ともに1万円以内のプランにする事は可能です。
日夜、仕事やプライベートでスマホを使用するビジネスマンにとって、この価格であれば今まで通りの使用する事が可能でしょう。
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iPhone SEの「機能性」
どうしてもiPhone5Sと同じように見えてしまう「iPhone SE」ですが、当然スペックはiPhone5Sよりも向上しています。
iPhone5Sと比べると、搭載OSは「IOS9.3」、CPUは「A9 M9」に変わり、背面カメラの画素数が1200万画素に上がっています。
当然、これまでのiPhoneシリーズの中でも最高のスペックになっていると考えられ、処理能力やグラフィックス性能などがiPhone 6sよりも高くなっていると前評判もあります。
また、高度な3Dグラフィックスを駆使したアプリゲームや4Kビデオを2本同時に編集するといったような高度な作業もできるようになりました。
スペックが高くなれば高くなるほど、ビジネスマンのパフォーマンスも上がり、これまで出来なかったビジネス形態も可能になってくると考えられます。
そういった意味では、今回の「iPhone SE」は前評判の段階ではありますが、ビジネスマンなら買うべきではないでしょうか。
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