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女の子とイイ感じになると途中で「ダメ…」。
また手を出そうとすると「ダメだよ…」。
でも、これは昔の言葉で言えば「ダメよ、ダメよも好きのうち」と言うから、このまま強引に攻めても良いのか?…
男性にはこの基準がわかりません。
そこで、男が勘違いしている女の「ダメ」の基準について考えてみましょう。
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女性はなぜ良くても「ダメ」って言うの?
端的に言うと、倫理的、道徳的な面から見て「そういうことをしちゃいけないよ」ということです。
女性は一般的に男性陣よりも周りの目を気にするものです。
現代では道徳の規準が曖昧になっていますが、本来恋人のイチャイチャなどは結婚してから行われていた行為で、潜在的なところではその良心が働いているものと思われます。
なので、結婚してなかったり付き合ってなかったり、不倫しているような状況で触られたりキスされそうになったり、果ては性行為に及びそうな雰囲気のことをされると「いけない」サインという意味でそう言うのです。
その言葉には「わたしはダメって言ったからね」という、後になって責任を逃れるための口実も含まれています。
つまり人から見てそういうことをするのは良くない、という外からの視線や一般的な考え、道徳規準について言っているのです。
ガツガツしていると思われるのも恥ずかしいので、とりあえずそう言っているというところもあります。
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女性の「ダメ」はどこまでダメなの?
だめと言っているのですから基本的にはだめなのです。
男性側に理性と相手を思いやる気持ちが残っているなら、そこで行為をストップさせるべきなのです。
女性は基本的にやりたくないことは「だめ」ではなく「イヤ」と言います。
この言葉の違いが分かりますか?
「だめ」は外から見て、と上記で述べましたが、「イヤ」は当人の内側つまり気持ちから出ている言葉なのです。
そういう時に押せ押せの態度を取られると嫌悪感を持たれるかもしれません。
また、相手の雰囲気で本当の程度を見極めることもできるでしょう。
本当に嫌そうに「だめ」と言われたら諦めた方がいいです。正直に表情に出ているはずです。
傷つくでしょうが、先に進めようとするとお互いにもっと傷つくことになります。
ただ、もっと先へいきたいというのであればそれなりの雰囲気を出してきたりするはずです。
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女性の「ダメ」の基準を見極める方法
人間の体は性に対して敏感なので、好きな人と触れ合っていると気持ちよくなるものです。
そういう時に性的な刺激を与えられると、欲望の正直な反応が現れます。
でもそれが本当の気持ちであるかどうかは判断しづらいところです。
おおよそ雰囲気や顔の表情で流れに乗るといったところでしょうが、「だめ」でない関係になってから先へ進むほうが後々信頼される男になることができるでしょう。
冷静な時に「ここまで」という境界線を定めておきましょう。
そうでないと結局ケンカになったり周りから信頼されなくなりますよ。
相手も雰囲気求めてる感じだったと後になって言ったとしても、例の言葉を言ったのにと言われると男だけが悪くなってしまう印象を与えられます。
それでもいいと言うのなら、「だめ」くらいでは断っていることにはならないでしょう。
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