明日から使いたい…女性を褒めるときの言葉とは?!

目次

好きなタイプの女性に好印象をもたれたい…
男性だったら誰もが思うはずです。

とは言え、好印象をもってもらうのは中々難しいもの…
そこで今回は女性に良い印象を持ったもらうために女性を「褒める言葉」やそのテクニックに関してご紹介したいと思います。




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女性は「服や小物」を褒めるべし!


たとえ相手がどんな女性であっても、口説き落とすには「褒める」ことが第一歩です。
褒められて嫌だと思う女性は、まずいないでしょうからね。

しかし、「目がぱっちりしてかわいい」、「ショートカットが似合ってる」といった容姿だけを褒めるのでは、あまりに芸がなさすぎます。
言われ慣れている女性なら「面白みのない男」というレッテルを貼られるのがオチだからです。

また、褒めたつもりで「えくぼがかわいい」と言ったところ、女性自身にとってはコンプレックスで、触れられてほしくない話題だったというケースも多々あります。
これでは自爆も同然ですよね。

では、どこを褒めれば女性の心にグッと響くのか?…
意外かもしれませんが、服や靴、カバン、アクセサリーなど持ちものに焦点をあてるのが効果的だったりするのです。

当たり前ですが、衣料品も装身具も、女性自身が「自分に合うはず」、「ステキに見える!」と思ったからこそ購入し、身につけているものです。
一つのブランドで統一されていたり、個性的だったりと、何かしらこだわりがあるような女性であれば、まさにかゆいところに手が届いたとばかりに、喜んでくれるはずなのです。

ただし、「かわいい服だね」で終わってしまっては、「私自身じゃなくて服しか見ていない」ととらえられかねません。
そこで、「あ、それチャオパニック(Ciaopanic)だよね?、妹も好きなブランドなんだけど、〇〇ちゃんのほうが全然似合うな~」というように、ディティールを演出するのです。

そして、このような気のきいた一言がさっと言えるよう、日頃から流行りの女性ブランドをある程度勉強しておくことも必要です。
もし女きょうだいがいるのなら、購読している雑誌を見せてもらったり、流行を聞いたりするなど、助っ人を頼むといいかもしれません。

もし、まわりにそういう協力者がいないのなら、今の世の中、ネットを使えば知りたい情報はいくらでも手に入ります。
独学での勉強も十分可能です。
もちろん、あまりに詳し過ぎると警戒される可能性もあるので、あくまで男性がちょっと知っていてもおかしくない程度にすることも忘れずに…

そうなれば自分の気に入っている服や靴をからめてほめられた女性は、あなたを「その他大勢」から「ちょっとステキな男性」に評価を変えてくれるでしょう。




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女性は「好きな動物」を聞いてから褒めるべし!


部内での飲み会で、かねてから気になっていた隣の課の女の子の隣に座れて、ついにチャンス到来…
普段の会話といえば仕事の話か挨拶程度で、単なる同僚の一人に過ぎなかったけど、やがては恋人同士へと発展させたい!…
と、張り切ってはみたものの、やみくもに話をしたからといって即座に仲良くなれるわけではありません。

では、どのように話を進めたらいいのでしょうか?
ここでオススメなのが動物の話題です。

「いかにもベタすぎる」と突っ込みが入りそうですが、何を隠そう動物の話題というシンプルかつ古典的な会話の中には、相手をほめるツボが潜んでいるからです。
しかも、そのツボを探るのはじつに簡単です。

「ねえ、どんな動物が好き?」と聞いて、相手が犬とか猫とか何かしら答えたら、続けて「その動物のどこが好きなの?」と聞くのです。
その「好きな理由」こそが、彼女が自分をどう思われたいと考えているかを、ずばり象徴しているからです。

たとえば彼女が最初の質問に「犬」と答え、理由を「素直で従順だから」と言ったとすれば、彼女は潜在的に、「キミって、素直でかわいいね」と言われたいと願っているということなのです。

この要領で、「猫は気まぐれだけど、たまに甘えてくるところが好き」と彼女が答えたら、「キミは普段はそっけないけど、ときどき甘えてくるところがとっても魅力的だね」とでも言ってあげれば、かなりのポイントがもらえるでしょう。

そしてこの手法を後日、彼女を褒める機会にさりげなく使うのが成功のコツなのです。
あっさり「私、動物嫌いなの」と言われても、落ち込む必要はありません。
動物がダメでも、好きな芸能人や好きな花でも代用可能なので、めげずに再チャレンジしてみましょう。




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