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「あれ?…あのファイルどこに保存したっけ?」…
「あ、今ドラッグミスって、ファイルをどこかに移動してしまったかも…」
仕事をしていて、こんな経験はありませんか?
ビジネスの世界でパソコンの「ファイル検索」は当たり前のようにやらなければいけません。
逆にファイルを見つけられないと、それだけで仕事の時間をロスしてしまいます。
そこで、ここではウィンドウズで最速の「ファイル検索方法」について、ご紹介しておきたいと思います。
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ウィンドウズで最速の「ファイル検索方法」
保存したファイルや写真を探すのに、手間取った経験はないでしょう?
保存場所を忘れてしまったり、あるはずの場所になかったりして、遂には見つけられず、一からファイルを作り直したという経験もあるかもしれませんね。
こんなとき、保存場所はわからなくても、ファイル名の一部がわかっていれば、探し出せるかもしれません。
方法はいたって簡単…
スタート画面で、ファイル名の一部を入力するだけです。
[Windows]キーを押し、スタート画面またはスタートメニューを表示させます。
続けて覚えているファイル名の一部を入力するのです。
このとき、「どこに入力するの?」と思われるかもしれないが、どこかを指定する必要はなく、だまされたと思って入力してみましょう。
該当するファイルが表示されるので、クリックすれば開くことができます。
ファイルを右クリック→[ファイルの場所を開く]をクリックすれば、保存場所を開くことができるのです。
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ウィンドウズで目的のファイルを選択する方法
パソコンを長く使っていると、ファイルがどんどん増えていくもの…
そうなると目的のファイルを見つけるのも大変な作業になります。
表示の切り替えや、並び替えの機能もありますが、それでも見つからないことがあったりしますよね。
上で紹介した検索ボックスに名前を入れる方法もありますが、さらに簡単な瞬間ワザがあるのです。
それは、最初の数文字を半角英数文字にしたファイル名を付けておき、それを目安にファイルを見つける方法です。
探したいファイルの入ったフォルダーを開いておき、特に入力する場所を指定せずに、半角英数字を入力します。
すると多くのファイルの中から、ファイル名の先頭に入力した文字の入ったファイルが選択されるのです。
そのまま[Enter]キーを押せば、ファイルが開きます。
ファイル名が半角英数であることが条件のため、例えば…
[01プレゼン資料01]や[02見積書]、[sei請求書]などと付けておき、優先度に応じた数字や、最初の3文字を英字にしておけば良いのです。
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