2016年の新作ガンプラにハマって仕事にならない件

目次

男はいつまでたっても子供のまま…
その事を実感させられるのは一つとして“ガンプラ”が挙げられるのではないでしょうか?




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2016年の新作ガンプラってどんな感じなの?


2016年もガンプラは新作が目白押しで、今年も目が離せません。
まずは1月の新作から…

2016年1月初頭にリリースされた新作ガンプラとしてまず挙げられるのは、まだまだ人気を衰えることを知らないガンダムWから「ウイングガンダムEW」です。

1/144のスタンダードスケールはなんと初で、1995年当初に少年時代だった30代前後の男性諸氏にはたまらないでしょう。

□2016年1月9日発売
□カトキハジメデザインの新規設定画により1/144スケール初立体化
□航空機の構造を考証しバード形態への変更を再現
□可変航空機の翼の構造を考証し機械翼に可動ギミックを搭載。メカニカルさを演出

また、2015年10月から放送中の「機動戦士ガンタム鉄血のオルフェンズ」より「ガンダムキマリス」もリリースされました。
こちらも1/144とスタンダードの縮尺で登場です。
他にもシュヴァルベグレイズが1/100で、流星号(グレイズ改弐)が1/144で登場しています。

さらに2月の新作ガンプラとして、同じく「機動戦士ガンタム鉄血のオルフェンズ」より、グリムゲルデやマクギリス・ファリドも、それぞれ1/144スケールで登場し、見逃せないところです。
また、往年のガンプラファンとして見逃せないのは「機動戦士ガンダム The Origin」のメカニカル考証企画シリーズの第二段である「ドム試作実験機」が1/144スケールでリリースされるということ…
ダークなボディカラーとドムらしい重厚感。関節は広い稼動領域を誇り、何よりのシンボルであるモノアイもきちんと稼動します。

3月にはまたまた「機動戦士ガンタム鉄血のオルフェンズ」より、ガンダム・キマリス、グレイズリッター(カルタ機)が、1/144、ガンダム・バルバトスの第6形態、ガンダムキマリス(ブースター装備)が1/100サイズでリリースされます。
この最新鋭のモデルは見逃せません。

2016年3月発売の「機動戦士ガンタム鉄血のオルフェンズのガンダムキマリス(ブースター装備)です。
1/100でガッシリ感がありつつ、ハイディテールを仕様し、広い可動域でポージングも自由自在…
大人心をくすぐる一押しガンプラです。

 

□2016年3月19日発売
□ハイディテールな外部装甲に加え、1/100シリーズの特徴である内部構造フレームを再現
□脚部スネの展開も可動で再現
□グングニール、コンバットナイフ、スラッシュディスクといった武装パーツが付属

そして5月には1/144・ガンダムサンダーボルトverのジムや、同じく高機動型サイコ・ザクがリリースされます。
こちらも往年のファンにはたまらない一品となっています。
また1/144のギャンもぜひ忘れずに。

そして、こちらも30代前後のファンには欠かせないBB戦士・騎士スペリオルドラゴンもリリースされます。
ゴールドのボディと龍を思わせるデザイニングももちろん健在。
カードダスがコンビニ各店舗にてリバイバルでリリースされているのも相まって、また財布の紐がゆるくなってしまう、と嬉しいため息がもれてしまいますね。


まとめ


420
やはりいくつになっても男はガンプラにハマってしまうもの…
日々の仕事で忙しい生活を送るビジネスマンにとって、ガンプラは子供の心を取り戻し、ストレス社会から解放されるビジネスツールなのかも知れませんね。

できるビジネスマンも時には息抜きにガンプラを始めても良いかも知れません。




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