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連休ともなればスーツケースをもって旅行に行くことが多くなります。
またビジネスマンは出張で様々な都市に出かけることもあるでしょう。
そんな時、飛行機の機内で機内持ち込みOKの容量やおすすめ軽量スーツケースなどについて知っておくと良いでしょう。
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機内持ち込みできるスーツケースサイズや容量
忙しいビジネスマンにとって、フライトの際にスーツケースの機内持ち込みは荷物を預ける時間と待つ時間が短縮されます。
旅行ならそれもまた楽しいと思えますが仕事でとなると、なるべく効率よく動きたいものです。
機内持ち込みのスーツケースサイズは、高さ55㎝(45㎝)以内、横40㎝(35㎝)以内、奥行き25㎝(20㎝)以内、3辺合計115㎝(110㎝)以内です。
( )内の数字は100席未満の場合のスーツケースサイズ。
そしてスーツケース以外に持ち込む身の回り品のハンドバッグなどと合わせて容量10㎏までです。
大は小を兼ねるとなるべく大容量を選びがちですがご自分の使い勝手のよいサイズを選ぶことをおすすめします。
機内持ち込みが駄目なものは入れておけませんので注意が必要です。
水分は容器ひとつにつき100ミリリットル以下、1リットル以下のビニールに入れてひとつにまとめられれば何本かは可能なので化粧水などは必要分は持っていけますね。ライターも1個まで。
刃物などの危険物はもちろんNGです。
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機内持ち込みできるおすすめの軽量スーツケース一覧
スーツケースの種類も色々ありますが軽さで選ぶならソフトキャリーです。
ただ雨の日に水がしみ込みやすいので中の大事なものが濡れてしまったということにもなりかねません。
その点では、ハードキャリーのフレームタイプなら安心です。
ただ、強度はありますが重いです。また歪んでしまうと絞まらなくなります。
どちらも帯に短し、たすきに長し、ですね。
両方のメリットを集めたのがハードキャリーのファスナータイプになります。
フレームタイプより軽量で雨でも問題ない…
ただ、ファスナー部分から雨がしみ込む可能性はありますので大雨の時には注意が必要です。
まぁ、毎回雨の日のフライトというのは余程の雨男、雨女じゃない限りないでしょうから一番のおすすめはハードキャリーのファスナータイプということになります。
飛行機の収納に持ち上げなければならないことを考えても軽量かどうかは重要ですし、まして荷物が入るのですから行きのフライトでは持ち上げられたのに帰りは持ち上がらないということのないようになるべく軽量を選びましょう。
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まとめ
ついつい軽量かどうかや機能性、スーツケースサイズ、容量を考えてしまいますが一番大事な部分はキャスターです。
キャスターは2輪と4輪があります。
2輪はハンドルを伸ばして引っ張ります。
4輪はそれに加え立てたまま動かすことが可能です。
ハンドルを伸ばして引っ張るのは時間がたつにつれ腕に負担がかかります。
重くなると引っ張るのも力をいれないと駄目な場合も多いです。
4輪なら立てたまま動かせますので軽いうちは片手でも押したり引いたり出来ますし、動きがスムーズです。
安い値段のものはキャスターが壊れやすいです。
キャスターが壊れて動かなくなったことを考えると恐ろしいですよね。
やはり、名の通ったメーカーは金額も高いですが作りもしっかりしていて壊れにくいです。
使用する頻度によりますがよく使用するならばそれなりの金額の物を買うのをおすすめします。
ハードキャリーでファスナータイプの名の通ったメーカーのスーツケース。
メーカーものは、見た目もかっこいいですしスーツ姿も一層映えるでしょう。
エッジの効いたビジネスマンに見えること間違いなしですね。
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