営業マンの身だしなみチェックで忘れがちなところとは?!

営業マンにとって身だしなみのチェックは基本のマナーです。

お客様に良い印象を与えるためには、第一印象はかなり大事!
いくらトーク力があっても、ヨレヨレのスーツを着ていたり、髪がボサボサで不潔な印象を与えてしまったら…終わりです。

身だしなみが整っていて、清潔感を感じさせることは、できる営業マンにとってマストです。

お客様の前に立つ前に、しっかり身だしなみチェックをしましょう。

いつも鏡の前で身だしなみチェックはしてるよ!という人…
顔だけチェックしていませんか?
全体をただなんとなくチェックして終わっていませんか?

いつも身だしなみをチェックをしている、という方でも意外に見落としている大切な部分があるのです。




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営業マンの身だしなみチェックで忘れがちなところとは?!


鏡でチェックするのはどうしても顔周辺が中心になり、その他の部分に目がゆきとどかない場合があります。

まずは鏡でチェックをするときは、手鏡や顔しか映らない鏡ではなく、全身が映る鏡にしましょう。
もし会社になければ、最低自宅には用意しましょう。

その鏡で、出勤時、外出時に自分の立ち姿の前と後ろを観察します。
スーツの着こなしや、シワ、汚れがないか、どこかのボタンが取れていないか、ズボンの折り目は消えていないか、ズボンの裾がめくれあがっていないか、靴、靴下のフィット感などをチェックします。

また、自分が立っている格好、つまり、姿勢が正しいか、背中が曲がっていないか、お辞儀の形は適当か、といったことも同時にチェックするとさらに良いでしょう。

そこで、身体のチェックで忘れがちなのが手です。
ビジネスシーンでは肌の露出をできるかぎり抑えるのが基本ですが、手だけはそういうわけにはいきません。

手振り身振りで話をする、名刺を渡す、パンフレットを広げる等々、顧客が営業マンの手に着目する機会は多いものです。

手の中でも特に目を引きやすいのが爪です。

インテリアコーディネーターの女性がコンサルティングのとき、ネイルアートでもしていようものなら、顧客は「それは違うんじゃないの」とつっこみたくなるはずです。

男性でも、伸びた爪、汚い爪は見苦しく、不潔な印象を与えかねません。
普段チェックをするときに、見落としがちな手…
くれぐれも手入れを怠らないようにしましょう。




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