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長い長い夏休み…
世間は家族で海外に行ったり、カップルで両行に行ったり…
でも、もし男一人で夏休みを過ごすことになったら…
そんな時でも寂しくない…夏休みに男が心から楽しめる一人旅の過ごし方について考えてみましょう。
夏休みに男が心から楽しめる一人旅の過ごし方「ゲリラキャンプ」
男にとって一人で過ごすほど贅沢な時間はないと言えます。
こういった感覚は10代や20代前半では分からないものですが、少しずつ年齢を重ねるごとに分かってきます。
自分だけしかいない訳ですから、基本的には何をしてもいいわけで、こういった場合、ゲリラキャンプを試みることも悪くありません。
これについてはキャンプ場でするのではありません。
無料で出来る場所を自分で見つけて行うのです。河川敷などは急な大雨で川が増水した場合に危険ですので避けた方がいいですが、安全面が確認でき、なおかつ地域の住民にも迷惑がかからない場所ならば問題ありません。
持って行くのはテントと1泊分の食糧で十分です。
田舎の空き地などでやると、夜になると虫の鳴き声も聞こえますし、夜空を見上げて綺麗な星空を堪能することも出来ます。
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夏休みに男が心から楽しめる一人旅の過ごし方「釣りをしながら海を巡る」
何も考えずに釣り糸を垂れるというもの男性の楽しみの一つです。魚は釣れるにこしたことはありませんが。
仮に釣果は0でも、日頃のあわただしさから解放され、針に仕掛けた餌に魚がかかるかをじっと待つ時間も悪くありません。
仕掛けに工夫をしても全く釣れないこともあれば、最初に竿を水に入れた瞬間から面白いように釣れる日もあり、所詮人生もこれと同じで、成行きに任せなければ仕方がないなどと思えたりもします。
釣りをしながら海を巡るというのも面白いです。
行き当たりばったりで、各釣り場で常連の男性から近隣の釣り場を聞き、一人で順に巡ってみると、さまざまな種類の魚が釣れることもあります。
釣った魚をその場で焼いて食べてみたりすることもこういった一人旅をさらに充実させるものになります。
自分のしたいようにすればいいのです。
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夏休みに男が心から楽しめる一人旅の過ごし方「離島で現実逃避」
旅の恥はかき捨てとも言いますが、こういった旅にぴったりなのが離島の旅です。
絶対に知り合いに合わない土地に行けば、全く別の人格で地元の人に接することも可能です。
数日滞在すると、近隣の人に面白い男性だと評価されたりもしますので、そういったことで自分でも知らなかった新しい自分に出会う可能性もあります。
日々の仕事などでストレスをためているような場合、自分の性格を変えたくてもなかなか変えられるものではありません。
その結果、何となく活気のない毎日だと感じたりしますが、そういった場合は一人で離島に行って違う自分になることを目指せばいいのです。
30代になってこれをやり、自分が小学校の頃に夢を見ていたことを思い出してやり始めたという人もいるくらいです。
心を休めば活気が戻ります。
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