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サラリーマンの息抜き「キャバクラ」…
男同士で飲みに行ったりするのも楽しいですが、なんだかんだでやっぱり女性がいないと盛り上がらないということがあります。
そこで欠かせないのがキャバクラです…
少々お金がかさんでもやめられない、という人も多いのではないでしょうか。
ただ中にはキャバ嬢にハマってしまってキャバクラに通い詰める…という人もいます。
本人が楽しいのであればそれはそれでいいのですが、大体はキャバ嬢に騙されていることが…
たまに息抜きで行くならいいですが、騙されて大金をつぎ込むのは考えもの…
そこで「キャバ嬢のメールテク」をしっかりと学び、キャバクラにハマらないビジネスマンを目指しましょう。
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キャバ嬢からメールが来ない理由
キャバ嬢とのコミュニケーション方法の一つとして、「電話やメール」は良く利用されます。
例えば、初めて来店したお店で担当してくれたキャバ嬢から、帰宅したくらいのタイミングで「今日はありがとう、すごく楽しかったよ」などのお礼を言われることは少なくありません。
最初の内は頻繁に来ていたメールが、次第に減っていき最後には全く来なくなってしまいます。
実はこれがキャバ嬢にとって重要なメールテクニックだという事を覚えておきましょう。
メールテクニックに限りませんが、人は「急に相手が冷たくなったと感じると必要以上に構いたくなってしまう」と言った心理になることが多いです。
いわゆる「放置プレー」に近いものですが、頻繁に連絡をしておいてそれが普通だと認識させ、急に連絡を絶つことで「相手からの積極的なアクション」を誘発出来ます。
恋愛などでも使われる駆け引きテクですので、知らないとコロッと騙されてしまうこともあります。
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キャバ嬢からメールテクニック一覧
最初の頃は、その日来店してくれたお礼など簡単な内容が多くなります。
人によっては「また会いたいな」と言ったアプローチが来ることもありますが、基本的にこれらは「営業用のメールテク」です。
まずは連絡を取ることに対して抵抗を無くさせ、徐々に内容を深めていくことで「疑似恋愛」をしている様な錯覚をお客に与えます。
当然、客側もその辺は理解している人が多いので「どうせ営業だろう」とあしらう事も少なくありません。
しかし、この段階ではどのような反応をしていたとしても連絡が来ないという事にはなりません。
連絡が来ない状況になるのは、「相手との信頼がある程度築けた」とキャバ嬢が感じた時です。
簡単に言えば「何も言わなくても来店してくれる」と言う状況になった時で、この状態にするために押したり引いたりと言ったテクニックを駆使してきます。
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まとめ
キャバ嬢と恋愛して結婚すると言った話は決して珍しいことではありません。
それも出会いの一つなのでもし仮にそういった立場にある人に恋をしてしまったとしても諦める必要は全くありませんが、少なくとも「相手の手のひらで踊らされないようにする」という心構えだけは十分に意識しておく必要があります。
頻繁に連絡が来るのは好意があるからではなく「また来てほしいから」です。
ただし、それはあくまでも「売り上げになるから」であるという事はしっかりと理解しましょう。
もちろん、必ずしもそれだけでは無いということもあり得るので、期待が全く持てないという事でもありません。
とは言っても、それは希少な瞬間であることは間違いないので、逆に「自分のペースに取り込む」という事を意識してアプローチしていくことが大切です。
普通とは違う、けれども普通の対応が出来ると言った「出来る男」を意識しましょう。
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