デートに誘う時に女性に断られてしまう誘い方とは?

女性を誘う時、どんな言い方だと上手くいくのだろうか・・・。
下手に出て、お願いした方がいいのだろうか?

色々と考えてしまいますよね。

そこで女の心理としては、どのように誘って欲しいと思っているのか、一体何を望んでいるのか。

見ていきましょう!




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デートに誘う時に、 断られてしまう誘い方とは?


女性の心の中には、ここまでは男が決めてほしい、という欲求があります。

雨が降りそうなとき、「傘どうしようか?」と聞かれても、女性だって決断できません。

そんなときは、「小さい傘を1本持っていこう」と決めてくれたほうが気持ちがいいし、好意をいだくものです。

デートにしても、顔を見るのもイヤな男であれば別ですが、普通の男なら一回はつきあってもいい、と考えているはずです。

こんなときは、「デートいつにしようか?」と何気なくデートは既定の事実、といった迫り方をするといいでしょう。

これを遠慮して、「今度デートしていただけませんか?」と低姿勢でのぞむと、よほど自信のない男だと思われると同時に、女性が優越感を持ってしまうのです。
こんなかたちでデートまでこぎつけても、ことあるごとに低姿勢を続けなければなりません。
「食事は何がいいですか?」「映画はどんなものが見たいですか?」とやっていったら、まず彼女が面倒くさくなるはずです。

つねに彼女の尻を追いかけるわけですから、運よくデートができたとしても、エッチに進むには時間がかかりすぎます。

それではほかの男が割りこんできて、連れ去っていくことだってあり得るでしょう。

そもそも、デートとは、決して女にとってマイナスの行為ではありません。
➀あなたという男を知ることができる
➁食事や映画に無料で行くことができる
➂新しい知識を得ることができる

こういったプラス要素がある反面、マイナス要素として考えられるのは、
➀つまらない男と時間をつぶしてしまった
➁おしゃれをしていって損してしまった

この二点です。

しかし、これもいい方をかえれば、「すばらしい男と楽しい時間」を持てるかもしれないと期待しているからこそです。
そうだとしたら、約束に関しては遠慮することはありません。

そこで問題となるのは「何のためのデートか?」という点です。
彼女はここを探ってくるでしょう。

もしかしてホテルに連れこまれるのではないか? という不安。
もしかしてキスやそれ以上のことを強要されるのではないか、という疑念。
遊びのデートか、あるいは結婚を前提としたつきあいなのか……。

こうした彼女の心の中を察して、いくつかのポイントを押さえておけば、それほど慎重になる必要はないのです。

最初のデートでは車を使わないのが礼儀であり、時間帯もなるべく早めにセッティングします。
あるいは帰宅時間を先に聞いて、門限に合わせるなど、前提条件をしっかり伝えれば、それが好感を持たれるきっかけにもなります。

とはいえ、男の中には話し下手もいるし、奥手のタイプも存在します。
赤面症の男もいれば、緊張のあまり怒ったような顔になってしまう男もいます。
これらのタイプであれば、ズバリ、相手に優越感を持たせたほうが無難でしょう。

最初に書いたように、「今度デートしていただけませんか?」を基礎的表現として、「デートしてくれない?」「デートしてほしいな」「一緒に食事に行きませんか?」というバリエーションが使えます。

もし自信がなければ、「いつかデートしてほしいな」「今度の給料が出たらデートしてくれない?」といってもいいでしょう。

これなら断られても”時間がない””都合がつかない”という理由であって、デートそのものを拒絶された訳ではないからです。
そうだとすれば、次回の可能性が残ります。

最初はあまり多くを望まないほうがいいのです。
まずはデートに慣れることが必要であって、うまくデートをOKしてもらえたとしても、それ以後のつきあいを断られたら、何にもならないからです。

どういうデートの中身であれば、女性が満足するか?…
これを知るために、訓練としてのデートをくり返すこと。
これでこそ、堂々と迫れるようになるのです。




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