女性が飲みよりもスイーツに誘う方が喜ばれる理由

女性をデートに誘く際にどんな風に声をかけていますか?

「ねえ今度、飲みに行こうよ!」…
というセリフしか思いつかないというのであれば、女性が飲みよりもスイーツに誘う方が喜ばれる理由を知っておく必要があるでしょう。




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女性が飲みよりもスイーツに誘う方が喜ばれる理由



「今度、飲みに行こうよ!」…
気になる女性をデートに誘う際、世の男の大半はこのような誘い方をしているのでしょう。

しかしこの一見すると、もっともポピュラーな誘い文句の成功率はそれほど高くはないのです。
女性の中にはお酒に弱かったり、まったく飲めないという人もいます。

また、「飲みに行く→時間帯は夜→お酒で酔う→お持ち帰り?」と、取られてしまう可能性も高く、その分断られる確率もアップするのです。
実際のところ、最初のデートで不用意に飲みに誘うと、下心を感じて警戒してしまう女性が多いからです。

これでは男性側にまったく下心がない場合、損をしているとしかいいようがありません。
そこで飲みに代わって使って欲しいのが、女子の大好きなスイーツをからめた誘い方です。

まずお酒と違って、スイーツが苦手という女性はほとんどいないません…
さらに、スイーツの時間といえば午後3時前後と夜にかからないため、警戒心を抱かず、誘いに乗りやすい傾向があるからです。

また、男一人でスイーツショップに入るのは気が引けるもの…
そこを利用して、「キルフェボンのブルーベリータルトを食べてみたいんだけど、一人じゃ恥ずかしくて入れないんだよね……一緒に行ってくれない?」と誘えば、ごく自然です。
女性側は疑うこともなく気軽に応じてくれる可能性が高いのです。

さらに「スイーツ好き」という肩書きは、女性の母性本能をくすぐるのにも最適でしょう。
普段は仕事をバリバリこなしているビジネスマンやちょっと強面のマッチョ系がスイーツ好きと言えば、「甘い物なんて食べなさそうなのに、意外とかわいいところがあるんだ」とギャップを覚え、好感度もアップするからです。

有名人でも、俳優の的場浩司さんやプロボクサーの内藤大助さんなど、スイーツ好きな男はとかく女性に歓迎されます。
手堅く初デートに誘うなら、「夜の飲み」よりも「昼のスイーツ」…
これまで「飲み」に誘うという手段しか実践してこなかった男性は、次回のデートの口実には、ぜひ試してもらいたいものです。




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