容姿が悪いと人生損を…しない理由とは?!

容姿が良いと人生得する…
逆に容姿が悪いと人生損する…と思っている方も多いのではないでしょうか。

確かに容姿が良い…ということで、得をする…ということも大いにあると思います。

人は初対面の際に、判断できる要素が見た目しかない為、やはり容姿が良い人は、それだけで周りに良いイメージを与えやすいのです。

実際に、アメリカと日本の人事採用で、採用者の容姿をどれだけ重視するか、というデータがあります。
それによると、アメリカでは容姿で選ぶのは63%、そしてなんと日本では94%だという結果が出ています。

驚きの結果ですが、日本人ほど顔のよし悪しで判断する国も珍しいぐらい、もはやこれは国民性と言わざるを得ない結果となっています。
つまり容姿によって恋愛対象から外される可能性も高いということです。

合コンなどでも、やはり一般的に「かっこいい」、「かわいい」などと言われている、見た目が良い人は人気がありますよね。

では、容姿が悪ければ望みはないのね?と思われるかもしれませんが、それはまた違うのです…




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容姿が悪いと人生損を…しない理由とは?!


容姿が良い人は得だよね。
あ〜、容姿がよければ人生もっと楽しかっただろうに…
などと、一度でも考えたことがある方もいるのではないでしょうか。

確かに第一印象として印象深い容姿はとても大切な要素と言えます。

しかし、「人は見た目が9割」とも言われていますが、それはあくまでも第一印象であって、その後の対応やアピールの仕方で簡単に逆転できます。
なぜなら、第一印象がいい人というのは、ほとんどがその後の「減点法」によって最初の印象がくつがえされるからです。

例えば、とても素敵な異性に出会って、彼(彼女)があなたにとってこれ以上ないくらいに理想的な容姿だったとしましょう。
あなたはきっと相手と接するたびに幸せを感じるはずです。

しかし、何度か会うたびに、徐々にその人の言動やしぐさに嫌いな部分が現れるかもしれません。
そのたびにあなたの抱いていた「理想の姿」が崩れ始めます。

元々の印象が理想的であればあるほど、さらなるプラス面よりも、不足している部分を見つけることのほうが容易です。
だから自然と減点法になってしまうのです。

逆に、最初から容姿の点で恋愛対象として見ていない相手であれば、接点を持つうちに「あっ、この人こんな素敵なところもあるんだ」という「加点法」になっていきます。

ポイントは意外性を上手に見せること。
たとえば、普段バリバリ仕事をしている女性が料理上手であったり、見た目は派手なのにまじめな一面を見せたり、子どもっぽく見える男性がいざというときに男らしさを発揮したりすると、ポイントがグッと高くなります。

なお、男性は視覚的(視覚優位)なのに比べ、女性は聴覚的(聴覚優位)なので、男性の「声」にも反応しがちです。
男性は話すときにハッキリと大きな声で、と教育されたかもしれませんが、女性は聴覚が鋭いのでこの声の大きさに「怖い、イヤ」という拒否反応を示すことがあります。
あまり小さい声はダメですが、大きいのも困りものなのです。

逆に、「私はあの男性の声に魅力を感じる」と言う女性がいるように、聴覚で受け取った情報から、女性は「彼には雰囲気がある」と感じることがあるので、男性は落ち着いた声を意識してみてください。

容姿に自信がなくても、いくらでも魅力的で素敵な人になり得ます。
そして内面が魅力的な人は、だんだんとそれが外見に表れ、不思議と魅力的な顔つきになっていくものなのです。




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