好きなのか嫌いなのか…相手の気持ちを知ることができる質問とは?!

意中の相手をデートに誘ったり、よく連絡をしたりして、こちらは明らかに相手に「好き」だという意思表示をしているのに、なかなか自分の気持ちを表明してくれない人、いますよね。

こちらとしては相手のことが好きなので、早く前に進みたい…
でも相手が自分のことを好きなのかどうか全くわからない…

このような場合、嫌ならせめてはっきり伝えてくれれば諦めもつくのに、中途半端な態度だとどうしたらいいのか困ってしまいます。

どうにかして、相手の本当の気持ちを知る方法はないのだろうか…
いつまでも相手が意思表示をしてくれない場合、こちらから仕掛けて相手の気持ちを知るしかありません。

そこである一つの質問によって、はっきりとした相手の本心を引き出すことができるのです。

さっそくみていきましょう。




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好きなのか嫌いなのか…相手の気持ちを知ることができる質問とは?!


好きな相手が自分のことをどう思っているのかわからない…
なかなか自分の気持ちの意思表示をしてくれない場合。

相手が「友達のままでいよう」とか「恋人としては見られない」、「私よりもっといい人がいるよ」など、何らかの断りの意思表示をしてくれればまだいいのに、アプローチしてもハッキリしない相手への対処法をお伝えしましょう。

まず、自分の気持ちを表に出さないのは、その相手が「あまのじゃく」だからです。
あまのじゃくな人は、たとえば本当は好きなのに、自分の本当の気持ちがわかってしまうことに恐怖心を抱いている場合があるのです。

また、あまのじゃくとは、本心と反対の行動や言動をすることで、自分の心の安定を図ろうとする「反動形成」の心理ともいわれています。
反動形成とは自己防衛の機能のひとつで、自分の感情や心が傷つくのを極力避けようとするものです。

では、あなたのことが好きなのかどうか、どうしたらわかるのでしょうか?

実はあまのじゃくな相手には、ある質問を投げかけることにより、本心をしっかり表現してくれるようになります。
ぜひ、この言葉を投げかけてみてください。

「ねぇ、私(オレ)のこと、嫌いでいいの?」

ここに重要なポイントがあります。
ここで話す言葉は、「私(オレ)のこと嫌い?」でも、「私(オレ)のこと好き?」でもないということに注目してください。

好きか嫌いかの質問だと、あまのじゃくな人は、本心ではそう思っていないのに、その反対の言葉を言ってしまう可能性が高いのです。

ここで「嫌いでいいの?」という言葉は、相手からすると、自分から離れてしまうかもしれないという焦りを生み出します。

あまのじゃくな心理状態になれるのは、あくまでもまだ気持ちに余裕があるから。
その余裕さえ消してしまえば、本心を出さざるを得ないわけです。

焦りがあれば、本当に嫌いでない限り、「嫌いじゃないよ」という答えが導き出せるはずです。
ぜひ試してみてください。




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