合コンでは幹事が一番おいしい役割だって知ってた?

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みんな大好き「合コン」。
忙しいビジネスマンの楽しみなイベントの一つです。

女の子と飲みに行ったり、あわよくば好みの女の子が見つかるかもしれません…
さて、そんな合コンですが、実は幹事が一番おいしい役割だってこと、皆さん知っていますか?
今回はそんなお話です。




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合コンでは幹事が一番おいしい役割



事前に店を選んで予約をし、当日は席決めや自己紹介の仕切り…
退店時には会計をまとめ、同時に二次会の会場の手配をして…と、合コンの幹事は面倒ばかりで何のメリットもないように思えます。
しかし実は、幹事こそ合コンで一番おいしいポジションでもあるのです。

たとえば幹事は、合コンに来る女性側の情報を誰よりも先に入手できます。
これは、女性の人数とそれぞれの関係、それに応じた趣向と対策を事前にイメージできる点で他の男性陣よりも断然有利なのです。

また、席を決めたり自己紹介を促したりと、場をうまく仕切れる男は、女性の評価も自然と上がるもの…
そこで、ときにキレのあるツッコミを入れて場を盛り上げ、酔っ払ったみんなをスマートに二次会の店へ誘導する姿を見せれば、「しっかりした人」、「付き合ったらリードしてくれそう」と頼もしさを感じさせられるのです。

合コン中、女性陣は参加男性の一人一人に点数をつけていきますが、仕切りのうまさをうまく打ち出せば、幹事であるあなたには高得点をつけてくれるはずなのです。
また、幹事が男っぷりを上げる重要な瞬間があります。

それが会計時…
「今回は全部男が払うよ」とか「女性は一人2000円でいいよ。あと足りない分は男が払うから。」と仕切ると、特別すごいことを言っているわけではなくても、なんとなく言い出した幹事が残りの金額をすべて払ってくれたような錯覚を覚えさせることができるのです。

実際の支払いの金額は男性陣が一律であり、一人で支払うのではないのに、「あとは払うよ」という魔法の言葉が「男らしさ」を演出するのにひと役買うのです。
だらしなく酔っ払っている他の男に、一歩も二歩もリードできるのは、いうまでもないでしょう。

さらに、幹事は女性側の幹事と仲良くなりやすいという特権もあります。
とくに女性側の幹事狙いなら、絶好のチャンスです。

事前の連絡などで、何度もメールのやりとりができるし、解散後には「今日は、幹事お疲れ様。人数も多かったし、大変だったでしょ?お礼に近いうちにおごらせてよ。」とデートの口実まで作れてしまうのです。




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合コンで幹事はみんなに気を配る役割



女性は群れる性質があります。
中学や高校の頃、友達と連れ立ってトイレに向かう女子の姿を見て、「どうして、トイレにまで一緒に行くんだ?」と、不思議に思った人も
多いのではないでしょうか。

事実、トイレに限らずランチでも旅行でも、どこへ行くにも、基本的に女性は団体行動を取るのを好みます。
そして合コンのような場では、それが顕著に現われるのです。

たとえば、合コンで誰か一人でもつまらないと感じた女性がいて、「もう帰ろうかな」と言い出したとしましょう。
すると「じゃあ、私も…」と、まわりの女性も同調し、芋づる式に帰ってしまう危険性があるのです。

いくら一生懸命ターゲットの女性を口説いていても、意中の女性が友達につられて一緒に帰ってしまったら、すべてが水の泡…
そうならないためにも合コンでは意中の女性だけでなく、すべての女性に気を配り、幹事であれば尚更、平等に話しかける必要があるのです。

たえず周囲に目を配り、つまらなそうにしている子や無口になっている子がいたら、こちらから話を振って盛り上げなければいけません。
彼女のご機嫌をそこねたら、その時点で当日の合コンは失敗という結果に終わるのですから。

また、女性にとって、外見で態度を変える男は、すべて敵です。
美人にばかりせっせと会話を振って、それ以外には目もくれない…
そんな男性は問題外なのです。

逆に、容姿で区別することなく、誰にでも平等に接する男は、こうした出会いの場において好感度大なのです。
そして、このセオリーを利用しない手はありません。

具体的には、どんな子の隣に座っても楽しそうな笑顔を見せたり、黙ってしまっている人に声をかけたりしましょう。
それだけで、女性陣はあなたを評価してくれるのです。

ただし、こうした気遣いは、合コンにきた女性陣だけにすればいいとは限りません。
いくら女性陣にニコニコしていても、店員に向かって横柄な態度を取ったり、「おっせーな!」などと罵倒するようでは、それまで高評価でも支持率は即ダウンしてしまいます。
女性は男の一挙手一投足をしっかりチェックしているので、幹事であれば尚更スキを見せないよう気をつけなければいけないのです。




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