どんな仕事でも「もったいない」という気持ちを大切に…

自分のものに対しては、全てにおいて節約をし、無駄がないように意識している方も多いと思います。
その意識はとても素敵で大切なことです。

しかし、その意識は仕事上でも生まれていますか?

お金を無駄遣いしたくないし、自分のものに対しては意識が高いけど、仕事は経費で支払われているので全く気にせず、どんどん物を使用しています、という人。
人には言いづらいが、私かも俺かも・・・・と心の底でドキッとしている人もいるのではないでしょうか。

ビジネス上でもあなたは「もったいない」という気持ちを持って仕事をしていますか?




Sponsored Links


どんな仕事でも「もったいない」という気持ちを大切に・・・・


スタイリッシュなブランドのエコバッグが、流行に敏感な女性たちの間で話題を集めました。
「もったいない」を実践する新しいかっこよさが受け、ブランドイメージはアップしました。
「貧乏はいい。でも貧乏くさい人はイヤ」というある女優の言葉は、現代の若い女性たちの気分を代弁しています。
ブランドのエコバッグの流行は、その表れではないでしょうか。

ムダを省いたシンプルライフを実践する人も増えています。
その意識は仕事にも必要なことです。
たとえば会社の備品。
ボールペンや消しゴムなど、同じものがペントレーにたくさん入っていないでしょうか。
会社のものだからといってぞんざいに扱ったり、使ったらそこら辺に置きっぱなしにしたり、というケースもよくあります。
これはすべて会社の負担、ムダが増えると利益が減るということを肝に銘じて、一つ一つを最後まで使いきることです。

コピー一つでも、必要な枚数を意識することで、ずいぶんムダなコピーやミスコピーが減らせます。
何をするにも「これは本当に必要?」と見直す癖をつけましょう。

あるオフィスの受付嬢がコピーの裏紙で、おしゃれで機能的なメモを作っていました。
「もったいないですからね」というさわやかな笑顔に見ほれてしまいました。
何でもあふれている時代に「もったいない」は、とてもかっこよく、素敵なことです。

節約上手な仕事ぶりからは、ものだけでなく人に対する優しさが伝わります。
まずは社内でエコかっこいい人になりましょう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PR

PR

ページ上部へ戻る