会社や職場での飲み会のあとの2次会がカラオケというパターンはよくあることです。
そこで上司と一緒の席に「歌えません。」ではつまらない男だと思われてしまいますし、また失礼でもあります。
しかしだからといって、自分からマイクを握り、離さないというのも考えものです。
上司にデキる男だと思われつつ、また盛り上がる曲は何か考えて見ましょう。
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まずカラオケで歌う選曲は大事です。
選曲を間違うと、どんなに歌がうまくても場がしらけてしまうことがあります。
そこでまず上司ウケする曲といえば、ゴールデンボンバーの「女々しくて」で決まりでしょう。
最初にこの歌で盛り上がると後が楽です。
ゴールデンボンバーは大晦日の国民的番組にも毎年出場しているので、おじさん世代の上司でも知らない人はいないはずです。
みんなを巻き込んで踊りながら歌いましょう。
この選曲は間違いなしです。
まず初めに歌うとさらに盛り上がること間違いないでしょう。
次にカラオケで盛り上がる曲と言えば、THE BLUE HEARTSの「リンダ リンダ」でしょう。
ちょうど学生時代に聴いていたという人にとっては盛り上がること間違いありません。
この世代の人たちがバンドブームに夢中になる頃なので選曲としてはナイスチョイスです。
サビの部分がみんなで大声で叫ぶことができるのもいいですね。
まさに男の音楽といった感じです。
カラオケで盛り上がる3曲目は、SMAPの「世界に一つだけの花」です。
SMAPは国民的アイドルですし、「世界に一つだけの花」はあまりにも有名ですので、思わず口ずさんでしまう人も多いでしょう。
サビの部分の手話を覚えて、それを交えながら歌うとさらに好感度アップです。
音楽もいいのでおすすめですね。
4曲目はしっとりいきましょう。
それは尾崎豊の「i Love You」です。
ほとんどの人が知らないということはありませんし、尾崎豊世代の人にとっては懐かしさで、若い頃の自分と重ね合わせることができるからです。
しかし上司の中で尾崎豊ファンがいたら、マイクを譲ってあげましょうね。
男同士一緒に歌うのもアリかもしれません。
最後にカラオケで歌う曲としては「サライ」がおすすめです。
加山雄三と谷村新司が歌う、毎年夏休みの最後辺りに放送される番組のテーマソングとしても有名です。
この番組でも終わりの音楽として使われていますし、知らない人はまずいません。
マイクを回しながら歌うといい感じで2次会を締めくくることもできます。
会社や職場では幅広い年齢層の人がいます。
自分と同じ世代の人だけではありません。
ですからみんなが知っている歌がいいのです。
「この歌、知らない。」というパターンだけは避けたいものですね。
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