女性から惚れさせる…こんな心理テクニック知ってた?

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好きになった女性に自分を惚れさせる…
落としたい女性ができた時の男性ならば誰しもが思うことでしょう。
しかしこれほど望ましいシチュエーションはありません。

なぜなら大抵の場合、そううまくはいかないからです。
超イケメンであったり、恋愛マスターならば簡単なのかもしれませんが、そうでなければなかなか難しいでしょう。

しかし、もし「女性から自分に惚れさせることができる」…
そんな心理テクニックがあるとするならばどうでしょうか?




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女性から惚れさせる…こんな心理テクニック知ってた?


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女性なら誰に対しても男らしく、優しく接すればいいかというと、そうでもありません。
昔から「目病み女に風邪引き男」という格言があるように風邪を引いて、くしゃみばかりしている情けない男性に同情が集まることもあるのです。

「この人には、私がいなかったらダメなんだわ」…と思わせたらシメタものです。
男女の仲は、のらりくらりしている方が長つづきするもので、女心がわからない男性ほど性急にコトを運ぼうとして、仕損じるものです。

女性から惚れさせる、女心を崩す最高の技術は「焦らす」ことです。

「好きだよ」といっても、なかなか「愛してる」とはいわない…
キスまではしても、なかなか最後までは手を出そうとしない…
こういう男性には、女性はだんだん焦らされて、「もうどうされてもいいわ!」という気持ちになるものです。

ちょっと古いですが、喜劇俳優の藤山寛美さんはそんな心理テクニックの天才でした。
女性の家にころがりこんだまま、酒ばかり飲んでいる…
一緒になるともならないとも言わないし、当然、別れるとも言わないのです。

特に勝気な女性は、この手の男性にコロリと参ってしまいます。
男性から見ると、どうしようもない夫に尽くす世話女房が、このタイプです。

要は女性のハートに点いた火をチョロチョロと燃えつづけさせるのです。
女性はイライラして「いじわる!」と叫ぶことでしょう。
これこそ男の心理テクニックや快楽だったりするのです。




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不安にさせれば女性は必ずついてくる!?


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女心が良くつかめない男性は、なぜ彼女の心があんなにコロコロ変わるのかがわからないと言います。
しかし、よく観察してみてください。

そういう彼女でも、時間帯によって変化するときと、しないときがあるはずです。
女性は一日のうちで、躁(そう)の時間と鬱(うつ)の時間があるものです。

躁のときには”愛している”といってみたり、鬱のときには”嫌い”といってみたり…
これに男性は翻弄されてしまいます。

例えばデートの時間がいつも同じだと、常に彼女は、同じ心理状態にいることになります。
いつも彼女が「ノー」といっているのなら、まずデートの時間帯を変えてみるといいでしょう。

そのデートの時間を変える、ということだけで、「イエス」となる場合があります。
また女心がつかめない男性というのは、自分の考えを優先させないで、彼女の考え方を必要以上に大事にし過ぎていることもあります。
「モテない男性の大半は、女性に遠慮し過ぎているからだ」という諺があるくらいです。

女心を崩すには、安心を不安に変えなければなりません。
年中同じデートで同じ口説き方では、彼女を安心させ退屈させるだけです。

そうではなく、一時間早めるか遅くするとか、いつもの場所ではなく、高級ホテルのバーにするとか変化をつけることです。
こうなると、彼女の方が男心をつかめなくなり、不安な心理状態に置かれるのです。

いかがでしたでしょうか。

恋愛において勝つか負けるかは、心理戦(心理テクニック)です。
完全に安心させてしまうと飽きられる…
しかし少し不安にさせれば、女性は必ずすがりついてくるもの…

好きになった女性に自分を惚れさたい、と思ったら、まず”焦らしてみる”こと。
そして”時間と場所を変えてみる”。
ここから始めましょう。




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