イヤホンの片方が故障したら修理?買い替え?通勤途中の音楽事情

目次

通勤電車の中で音楽を聞くビジネスマンも多いでしょう。
気持良く音楽を聴いていると、イヤホンが壊れて聴こえなくなるときがあります。

左右両方で音楽が聴こえなくなれば捨てても良いのですが、片方だけ故障して聴こえなくなることも少なくありません。
むしろ、そのようなケースの方が多いでしょう。

そこでビジネスマンの通勤途中の音楽事情…
イヤホンの片方が故障したら修理するか?、もしくは買い替えるのか?…
この点を考えてみましょう。




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イヤホンの片方が故障したら修理するべき?


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最近は電車やバスの中でもイヤホンを使って音楽を聴いたり動画を視聴したりする人も増えてきました。
音漏れがすると周囲の人にも迷惑がかかりますし、クリアな音で聴くことができるので愛用者も多いものです。

しかし、もし突然片方の音が聞こえなくなったとしたらどうしますか。
あきらかに故障だと気がついたら、修理すべきなのでしょうか。

イヤホンを購入したら、必ず保証書がついてきます。
ということは、故障したら修繕の対象となる商品であるということですよね。

もちろん購入した店舗に持ちこめば対応してもらえます。
その際には、保証書が必要になってくるのでなくさないようにしましょう。

万が一紛失してしまって保証書が手元にない場合には、実費負担となりますので注意が必要です。
販売価格はピンからキリまでですが、高価なものほど修理をおすすめします。




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イヤホンの片方が故障したら買い替えるべき?


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実は保証期間は短くて1年という場合がほとんどです。
ですから「片方が聞こえない。」という症状がでたときにすでに保証期間が終了している場合があります。

こうなると修理に出しても実費負担です。
このときに買い替えをするか修理に出すか迷うところですが、購入したときの金額より修繕費用が上回るときは買い替えをおすすめします。
また新たに購入した方がお得です。
しかし長年愛用してきたものだったり、そもそも購入したときの金額が高価であればあるほど、買い替えはもったいないでしょう。

ですから購入したお店の人に修繕費用がどれくらいかかるのか確認することが大切です。
保証期間を過ぎている1000円以内のものは買い替えをした方が断然お得です。
修繕依頼をすれば、購入した価格より逆に高くなってしまうので消耗品とあきらめた方がよさそうです。




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まとめ


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イヤホンが聞こえなくなる、ほとんどの理由が断線によるものです。
ですから機械に強い人で、工具を持っている場合には自宅で直すこともできます。

しかし全部道具をそろえたとしても、元々購入した値段より工具の方が高くなってしまう場合もあるので考えものです。
まず断線しないように、強く引っ張ったり、音楽プレイヤーに巻き付けたりしないようにしましょう。

もし壊れてしまったら、まず保証期間の範囲であるかどうかの確認をすることから始まります。
保証期間を過ぎていたら、修理に出すか新しく買い替える検討しましょう。

どちらの方がお得なのかは、本体の値段によってもずいぶん変わってきます。
まずイヤホンを購入するときに、どういった場所で使用するのか考えて購入することです。

自宅なのか通勤、通学途中なのかによっても違ってきます。
自宅用、通勤、通学用と分けてもいいかもしれませんね。




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