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男なら気になる女性と会話をはずませたいと思うのは至極当然のことです。
しかし、簡単に女性と会話をはずませると言っても何を話していいか?…
そこで女性と会話をはずませるにはこんなコツについて、ちょっとお話しておきましょう。
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女性と会話をはずませるコツその1
女性にとって最大のニュースは、選挙でもなければ、女優の離婚でもありません。季節の移り変わりなのです。
冬の寒さが厳しいと、いつからコートを脱げるかという、春の便りが気になるのです。
ですから、毎日の天気予報、長期予報は欠かせません。
モテる男は、彼女との会話の中に必ず季節の話題を入れ、次の季節にしたいことなどを交えながら、しゃべっていくのです。
「今年は寒かったから、スキーがよかったろうね」とか「もう春一番が吹いたから、そろそろコートが脱げるなァ」などと話しかけてみるのです。
女性はその中の「スキー」、「春一番」、「コート」などのキーワードによって、興奮してくるのです。
ロマンチックな空想にふける、といってもいいでしょう。
現実から夢の世界へ引き込んでくれる男性にこそ、彼女が待ち望んでいる男なのです。
間違っても、夢の世界から現実へ引き戻してはいけません。
そして、その季節の変わり目の彼女のファッションを、徹底的にほめるのです。
「コートを脱いだら生き生きしたね」とか「半袖が目にまぶしいな」など、最大限の賛辞を与えましょう。
女性は、自分の変化に即座に気づいてくれる男に惚れ込むのです。
髪型でもなんでも、変えたその日にほめること…
これが絶対的に大切なのことなのです。
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女性と会話をはずませるコツその2
女性に好かれる男は、けっして難しい会話をしたり言葉を使ったりしません。
これは女性が文字というものを、漢字で思い浮かべる習慣がないことを知っているからなのです。
たとえば、「〇〇党は大躍進だね」と言ったとします。
男なら、すぐその文字を漢字で理解しますが、女性は「ダイヤクシン」とカタカナで理解するのです。
当然、女性にはダイヤクシンとは薬の名前か何かに思われて、一瞬、理解不能となるのです。
つまり、女性は頭で理解するよりも胸から下でわかろうとする動物だからです。
ここが男より本能が鋭いといわれる理由でもありますね。
「ぼくの家は駅から2キロぐらいあるんだ」といわれても、女性はピンときません。
ですから、「ぼくの家は駅から歩くと15分ぐらいだ」といえば、バッチリなのです。
°20バーセント“というよりも、”百人中二十人“、”2010年の6月“というより“7年前の6月“といった方が、女性にはピンとくるのです。
もっといえば”家屋“より”家“、”室内“より”部屋“、”事務所“より”オフィス“の方が、グッとやさしく柔らかくなるでしょう。
女性が夢中になるのは、内容の面白さもさることながら、話のわかりやすさに惹かれるからなのです。
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