あなたは人に会ったときに、自分から率先して挨拶をしていますか?
人間関係において「あいさつ」はとても重要です。
近所の人でも、職場の人でも相手から挨拶をされたら、とても気持ちがいいですよね。
自分から挨拶をすることは、相手を気持ちよくさせるだけでなく、自分自身の余裕も生まれ、自信がつきます。
モテる男に自信がなくオドオドと話す男はいないですよね?
笑顔で爽やかに自ら進んで挨拶をし、会話の主導権を握り、自信に満ちた話し方をする男はやはりモテるのです。
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モテる男は初対面から会話の主導権を握る?!
挨拶とは、相手に対する尊敬や親愛の気持ちを示す行為と言っても過言ではありません。
また、「私はあなたの存在に気づいていますよ、という意思表示」とも言えます。
つまり、あいさつをしないということは、相手にとって自分は存在していないのと同じ、ということ…
これでは親密な会話など、始まりっこありませんよね。
でも、あいさつって、意外とできない人が多いのです。
外国人の挨拶の印象は、お互いハグをしあったりと相手との距離が近く、挨拶をすることに対してそんなに壁がないように感じます。
しかし、シャイな日本人にとって初対面の人や、あまり深い関係ではない人に対して挨拶をすることは、少しハードルが高いのか、「無視されたらどうしよう」とか、「不快な思いをさせたらまずいな」とか、そんな不安が頭をよぎるものだから、なかなか口を開くことができないのです。
だからこそ、自分からあいさつをしましょう。
きっと、相手も同じような気持ちでいるはずです。
それでも言葉が出てこないときには、こう思うと効果があります。
「あいさつをされて気分が悪くなる人は、ひとりもいない」と。
「こんにちは。はじめまして、◯◯と申します」。
社対面の人に対しても自分からあいさつをする習慣をつけると、自然に余裕と自信が生まれ、自分らしく振る舞えるはずです。
そして、できるだけ元気に、できればさわやかに、なるべく笑顔で挨拶すると最高です。
また、あいさつでは、次のことにも気をつけましょう。
日本人としてはまず、あまりなれなれしくならないことです。
初対面なのに、いきなり名前を呼び捨てにしたり、タメ口をきいたりするのは控えることです。
また、「気さくでとっつきやすい」雰囲気を演出するのも結構ですが、いきなり「握手」も引かれやすいものです。
それから、学歴や職業、収入などを自慢げに話すのも印象がよくありません。
逆に好印象なのは、相手の女性が話したいようなそぶりを見せていたら、すみやかに発言権を譲り渡すことです。
積極的に話しかける一方で、相手への気遣いも見せるのです。
相手がもじもじしていたら、「お名前をお聞きしてもいいですか?」と話を振ってみましょう。
まず、断られることはないでしょう。
「◯山A子と申します」、「どんな字を書くのですか?」あるいは、「その名字って、◯◯県に多いですよね」とか…
このようにあなたのペースで、話を広めていけば相手もリラックスし、相手にとってあなたはとても良い印象に映るでしょう。
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