気になる女性ができると、その女性のことをもっとよく知りたい!…
と思いますよね。
そうなるとまずデートの約束をします。
そして何度か会っているうちに、より相手に惹かれるようになったら、次の段階は、「この人と付き合いたい!」と思うでしょう。
そして相手もまんざらでもなさそうな雰囲気を醸(かも)し出している。
しかし、まだ2人が付き合っているとはいえない…
この状況から、「自分たちは付き合っているんだ」という共通認識を作るのが「告白」です。
いくら仲が良くなって、良いムードになったとしても、どちらかが「告白」をしなければ、付き合うまでに至りません。
でないと、どちらかが「これだけいい雰囲気なんだから、もう付き合ってるのだろう」と勘違いしてしまい、どちらかは、「微妙な雰囲気だけどこの状態は付き合っているのだろうか、付き合っていないのだろうか?」とお互いにすれ違いが生まれてきてしまいます。
ですので、「告白」は、あなたと彼女が必ず行うべき重要なことなのです。
しかし、一番問題なのは「告白」のタイミングなのです。
告白はどのタイミングですればベストなのか?…
今回はそんなお話です。
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告白のタイミングは「デート何回目」がベストなの?
あなたは、告白をするタイミングは何回目のデートの時がベストだと考えていますか?
よく「告白やキスはデート3回目くらいがいい」などと、聞きます。
しかし、これはあくまでも恋愛上級者にとっての目安なのです。
あまり恋愛慣れしていなく、告白の成功率を少しでも上げたいなら、デート5~7回目あたりが告白のタイミングだと考えておいた方がいいでしょう。
ではなぜデート5~7回目あたりがベストなのでしょうか?
彼氏がいない女性は、「恋愛下手」なタイプだったり、恋愛に臆病になっていたりすることがあります。
この手の女性は心のガードが堅いので、それを外すまでに時間がかかります。
恋愛に臆病な女性の場合、3回目くらいのデートでやっと普通に話すことができるようになり、そのあたりからようやく、恋愛モードに入っていきます。
つまり、普通の女性よりも3回ほど、デートを余分にする必要があるのです。
時間が生み出す「信用」も、重視しなければなりません。
なぜなら人間は、付き合った期間の長さで人に対する信頼感に差をつけてしまうところがあるのです。
そのため、最初のデートからある程度時間を費やすことも、相手に信頼してもらうための大切なポイントとなります。
告白が遅すぎると、相手はやきもきし始めますが、デート5~7回くらいであれば、たいていの女性が告白を「待てる」期間…
このような理由で、デート5~7回は告白のベストなタイミングと言えます。
そしてもう1つ、告白の目安になるものがあります。
それが「もう手をつないでいるか、まだ手をつないでいないか」です。
好きな女性と付き合えるかどうかを判断する決め手になるのが、これです。
多くの女性は自分の身を守るため、男性をいきなりすべて受け入れるようなことはしません。
最初は躊躇しながら、デートの誘いに乗ってきます。
そのうちに、慣れてきたら手をつなぎ合うようになります。
そして、告白され、キスをし、体の関係を持ちます。
告白、キス、体の関係の順番は、多少入れ替わることがありますが、「手をつなぐ」行為は、確実にそれらより前段階の「軽い体の受け入れ行為」と言えます。
ほとんどの女性は、心が受けつけない男性と手をつなぐことはありません。
そういう「付き合いたくない男性」には、むしろ触れられたくない、もし受け入れてしまって勘違いされたら嫌だな、などと思うものです。
つまり、手をつなぐ状態まで持っていけると、ほとんどの場合、時間の経過と共に次の行為も受け入れてくれるようになります。
ですので、告白の前にすでに手をつないでいる状態を作ることができていると、かなりの確率で告白は成功します。
告白が失敗することはあまりありません。
逆に、女性に手をつなぐのをイヤがられている状態では、告白してもほぼ断られてしまいます。
だから必ず、女性と手をつなぐまでの関係に持っていってから告白すると良いでしょう。
そこで今度は、どうやって手をつなぐような関係に持っていけばいいのか、という点です。
ここでは、手をつなぐ簡単な方法を挙げておきます。
1:横断歩道を渡っている時に信号が変わりそうになったら、女性の手を取って走る
横断歩道が見えたら信号をチェックし、上手にタイミングを合わせることで、手をつなぐきっかけを作ることができます。
初歩的な方法ですが、簡単に相手の手を取ることができます。
女性の受け入れ態勢ができていなければ手を離されますが、うまくいけばそのまま手をつないでいることもできるでしょう。2:遊園地のお化け屋敷などに入る
怖いところなので、自然と手をつなぐようになります。
お化け屋敷のような場所でも手をつながないのであれば、その女性の心は受け入れ態勢ができていません。
女性から手を伸ばすことはないかもしれないので、こちらから手を取りに行きましょう。3:わざと道を間違え、振り返る時に手を取る
わざと目指している方向と違う方向に向かい、急に正しい道のほうを向いて、そしてその瞬間に手を取ります。
そこで「道、間違えた。こっちだったよ」と言いながらも相手の手を離さないようにします。
こうすることで自然に手をつなげます。
他にも「手をつないでいい?」と尋ねる直球勝負や、夜景のキレイなムードのあるところでさりげなく手を取るとか、シーンを作れば手をつなぐタイミングはいくらでもあります。
工夫して、彼女と手をつなぐような状況に持っていきましょう。
デートの回数や、手を繋げるかどうかを確認し、女性の受け入れ態勢ができた状態が告白のベストタイミングです。
成功率がグッと上がるこの方法…
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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