職場で「大声で怒鳴る人」の心理と意外な対処法とは?
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あなたの会社にこんな人はいませんか?

やたらと声を張って怒鳴る人…
部下に対していつも必要以上に大声で怒鳴っている場面など目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

このような人は、怒鳴らなくても普通の声で十分伝わる距離なのに、いちいち大声で怒鳴っています。
周りの人からは、「ああ、また始まったよ」、「聞いててとても不愉快だな」などと思われていることでしょう。

さて、ではこのようにわざわざ大声を出す人というのは、どのような心理状態なのでしょうか。

また、このような人があなたの会社にいる場合、どう接していけば良いのでしょうか。




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職場で「大声で怒鳴る人」の心理と意外な対処法


いちいち大声で怒鳴る人…
あなたの会社にも一人はいるのではないでしょうか。
こういう上司がいると、怒鳴られている本人はもちろんですが、周囲の関係ない人まで不快にさせます。

なぜこんな大声を出す必要があるのだろう…と疑問を感じてしまいますが、実はこんなふうに上司が大声で怒鳴るのには、精神医学的な理由があります。

まず、怒鳴る人というのは、言葉だけで十分伝えられないというもどかしさがあります。
きちんと筋の通った話ができるのであれば、大声を出す必要はありません。

そしてもう一つには、自分が理解されていない、認められていないという欲求不満があります。
周囲からリスペクトされて、その職場で十分に満たされているとしたら、たとえ部下がミスしても落ち着いて対処できるはずです。

怒鳴る人の精神構造は、デパートで欲しいおもちゃを買ってもらえずに大声で泣き喚(わめ)く幼い子供と同じです。
おもちゃが欲しいという自分の思いをうまく言葉で伝えることができないという自信のなさ、そして自分という存在を大人に認めてもらえないという欲求不満があります。

大きな声で怒鳴られると、特に他の人の前で怒鳴られるものなら、自信をなくしてしまいそうになりますよね…
そんな時は「この人は、駄々をこねる子供と一緒だ」と思ってしまえば、少しは気が楽になります。

大人も子供も、大声を出しているうちは「認められたい症候群」です。
こういう人がいたら、ただひたすら嵐が過ぎるのを待ちましょう。
大声を出すだけ出させておいて、騒いでいた子供が疲れておとなしくなるように、その上司もそのうち静かになります。

また、大声を出す人というのは、このようなタイプもいます。
声が大きいことを良しとする人たちです。

そして世の中には、声が大きければ元気がある、仕事ができる、という体育会系の風潮がある会社も存在します。
大きな声を出せば自分の言い分が通ると思っている人がいるのです。

その深層心理には、怒鳴る上司と同様、自分が認められていないことへの欲求不満があります。

その証拠に臨床能力の高い人や、論文をたくさん書いている人は、わざわざ大きな声を出しません。
すでに自分の価値を認められているから、その必要がないのです。

このような大きな声を出せば自分の意見が通ると思っている人に対しては、「あなたの言いたいことはわかった」ということを示し、「でも全部認められるわけではない」ということを伝えるしか方法はありません。

誰かから「百万円貸して」と言われた時の断り方と似ています。
「百万円が必要なことはわかったけれど、無理なものは無理」

このように一旦理解はみせておいて、でもしっかり断る。
そうすれば、相手は引き下がるしかないでしょう。

あなたの周りにいる大きな声で怒鳴る人には、やり過ごすか、相手を理解したふりをして対処しましょう!




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