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今年も全国で「さくら開花宣言」が発表されています。
ビジネスマンの中には、これから桜がきれいになる時期にかけて、職場でのお花見に誘われる機会も増えてくるでしょう。
しかも自分の会社だけではなく、同じプロジェクトをしているメンバーであったり、グループなどによって何度となくお花見に参加することもあります。
そのような場合には、どのような服装で行くべきか悩んでしまう方もあるでしょうが、ここではプライベートではなく職場での花見の際に着ていくべき洋服についてまとめてみたいと思います。
職場の花見はどんな服装でイイの?
まず始めに花見が「どこでどのような形で行われるか?」…
まさにTPOに合わせる事に着目が大切です。
桜の見えるレストランで行うのなら、テーブルと椅子で食事をすることになるでしょうし、公園などで地面に座る場合なら、また服装も違ってくるからです。
職場のメンバーで行うとしても、日曜日や休日などであれば、カジュアルダウンした服装でも問題ありませんし、外の場合には風が吹いたりしても寒くないように、ジャケットなど羽織るものなども一枚あると安心です。
夜桜の場合も同じで、時間が遅くなると冷え込んでくることもあるので、一枚多めに用意しておけば良いでしょう。
日中であれば、春の日差しが強くて目が疲れてしまうこともあるので、帽子やサングラスなどを持参するとファッション性も高くなりますし、実用的でもあるので便利です。
ゴザなどを敷いて座る場合には、スキニージーンズなどを履いて行ってしまうと、脚が締め付けられてしびれてしまったり、快適に過ごせないというような事にも繋がりかねないので、少しゆとりのある幅のパンツがお勧めです。
職場の帰りに外で宴会をするような場合には、買ったばかりのお気に入りのスーツだと、長時間座ってパンツが傷んでしまう恐れもありますし、ビールなどをこぼしてしまったりするような可能性も無いとは言えないので、汚れても良いようなスーツを着ていけば思いっきり飲んで騒ぐことも出来るでしょう。
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まとめ
全体的には「春らしい服装」がおすすめです。
スーツであれば真黒なものよりも、グレーや紺など明るい色合いのものを選び、私服であれば明るめのジャケットや白いシャツなども春らしくて良いかも知れません。
選ぶ服装やカラーなどによって、あなたがその場に馴染もうとしているのか、それともそうではないのかが心理的に伝わっていると言われています。
そのため、なるべく明るめの色合いを着ているだけでも、あなたが花見の場に馴染もうとする気持ちが伝わり、好印象を与えることになるでしょう。
また、その際にスーツかどうかの判断は花見に参加する他のメンバーのスタイルに合わせる方が無難です。
みんながスーツなのに自分だけが私服なのは違和感がありますし、みんなが私服で自分だけがスーツだと堅いイメージを与えてしまいます。
スーツと私服が同じくらい割合だという場合には、同期や職場などで自分に近い同性に合わせる方が良いかと思います。
女性はたいていカジュアルな服装の場合が多いので、自分に近い立場の男性がどのような服装で行くのか?…
しっかりと情報収集を行ってから花見に挑むことをおすすめします。
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