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毎日仕事でスーツを着ているサラリーマン・ビジネスマンにとって、洗ったワイシャツをたたむのは面倒なものです。
もちろん全てクリーニングで済ませている人もいますが、旅行や出張先など着る前も着た後でもワイシャツは綺麗にしておくことはサラリーマン・ビジネスマンの基本です。
そこで特に一人暮らしの男性必見の「ワイシャツを簡単にたたむグッズ」をご紹介しておきましょう。
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簡単にシャツたたむ方法
仕事をしている男性にとってワイシャツは必須という人は多いです。
できればきれいにたたんでおいて朝の忙しい時間でも簡単に取り出せるようにしましょう。
簡単にシャツをたたむ方法ですが、第1と第3のボタンを留めて裏返して置きます。
肩幅中ほどで折り返し、ワイシャツのサイドのラインから出ない範囲で袖を折り返します。
両サイドのラインはシャツの中心線と平行になるようにするのがポイントです。
しわをのばしてきれいにしたら、まずは裾と袖口がある下の部分を少し折り返し、更に全体を二つ折りにするのです。
最初に折り返した裾部分をたたんだ両肩の中に巻き込むようにしておくと崩れにくくなり、収納ボックスに入れやすくなるでしょう。
表に返してみましょう。
裾が肩からはみ出しておらず、左右のラインとボタンのある中央のラインが平行になっており、形が整っていれば完成です。
お店で売られているものもこの形です。
決して難しい作業はありません。
慣れてくると更にスピーディーにすることができるでしょう。
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シャツをたたむグッズ
よりきれいに簡単にたたみたいというのであればグッズを利用しましょう。
上にのせてただ折り返せばよいというシャツをBLUEFORESTなる商品も出ており話題になっています。
更に簡単にできますし、どれも同じ大きさで横のラインもピシッとまっすぐになるので衣装ケースに並べた姿も美しく、たたむことが楽しくなるグッズです。
他にもクイックプレスという安くて簡単にワイシャツをたためるグッズもあります。
また、わざわざグッズを購入しなくても、厚紙やクリアファイル・下敷きなどを利用してもよいでしょう。
購入時についている厚紙を残しておいて利用してもよいです。
ただ、用意した台紙の大きさそのままに仕上がることになるので、衣装ケースに入る大きさかどうかサイズを調べてから利用するようにしましょう。
必ずどれも同じサイズにたたむことができるのはたたむグッズを使用するのと同じです。
こちらの方がお金もかからず、何度も使う中で劣化してきても、すぐに新しいものを用意することができます。
グッズ自体は薄いものなので、衣装ケースの端にでも収納しておけばよいでしょう。
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まとめ
ワイシャツは洗濯後、ハンガーに吊るしたまま収納した方が便利です。
しかしそれだとスペースを多く取られてしまいますし、日が当たる場所だった場合には変色の危険性もあります。
埃や日光から守るためにカバーをかけた場合には色や形が見えにくく朝の忙しい時間に大変です。
面倒でもたたんで仕舞っておいた方が良い点が多いのです。
道具を使いながら簡単にたたむようにしましょう。
綺麗にたたんでおかなかったら逆にシワがついてしまい、朝からアイロンがけをしなければならなくなることもあります。
アイロンがけのあとすぐにたたんで仕舞ってしまうのもやめましょう。
湿気を含んだ状態で収納してしまうと劣化の原因です。
コンパクトに、そして一目見てすぐに選ぶことができる状態にしておくと朝の支度が早いですし、気持ちいいものです。
ショップの店員さんでなくても、すぐに出来る方法なのであっという間に慣れて、片付けも早くなるでしょう。
ひと手間で朝が大違いになります。
エッジの効いたビジネスマンであれば、明日からでも実践したいところです。
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