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友達の結婚式…
大いに祝福してあげれば良いかと思います。
しかし友達の結婚相手が元カノだったりすれば…
「結婚式は行くべきか?」、「行かない方がイイか?」悩みどころでしょう。
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結婚式に行くべき理由
過去がどうであれ、現在二人が幸せな状況になっているのであれば素直に祝福してあげることが大人の対応と言えます。
元カノが友達と結婚する事実を飲み込むことは簡単ではないかも知れませんが、いつまでも過去のことを引きずって考えることは幼稚です。
元カノと言うことは、少なくとも過去には好きだと感じることが出来ていたわけです。
場合によっては今でも好きと言う感情を引きずっている可能性もあるでしょうが、そこは「もう可能性はないんだ」と諦める良いきっかけにもなります。
せっかく誘ってもらうことが出来たのであれば、しっかりと参加して祝福の言葉を掛けてあげましょう。
おそらく元カノと友達も「呼んで良いのか」と頭を悩ませたはずなので、その上で「呼びたい」もしくは「呼ぶべきだ」などと言う結論に至っている訳です。
場合によっては友達の方が過去の事実を知らないことや、元彼と結婚相手が近しい中であることを知らないと言うこともありますが、いずれにしてもどちらか一方は大きな葛藤の中で招待を決めていると言うことを尊重してあげましょう。
参加したとして、何も直接コミュニケーションを取る必要はありません。
必要に応じて最低限度のコミュニケーションだけに留めつつ、その場を乗り越えることも大人の対応としては必要なことだと言えるでしょう。
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結婚式は行かない方がイイ理由
参加することによって、自分が大きなストレスを感じるのであれば辞退するのも手です。
その場合、「どうしても外せない大切な仕事が入っている」と言う理由を伝え、招待者側が不快に感じないように細心の注意を払うことが大切です。
それでも「来づらかったのかもしれない」と受け取られてしまう可能性は少なくありませんが、だとしても上手な言い訳をして辞退しておけば「気を使ってくれた」と思ってもらえるでしょう。
「せっかく招待したのにあいつは軽薄な人間だ」などと思われてしまう可能性もゼロではありませんが、逆にその程度で関係が破たんしてしまうようであればいずれ同じような結果になるでしょう。
また、行くべき理由の方でも書きましたが、いずれか一方のみ事実を認識している場合には大きな葛藤を経て招待を決めている可能性があります。その気持ちを汲んでお礼を言うくらいの真摯さは必要です。
元カノの結婚式への招待が届いたとき、素直に祝福してあげようと言う気持ちにならない場合、未練があるか精神的に成熟しきれていない可能性が考えられます。
そのような状況であれば、参加したところで雰囲気が悪くなってしまう可能性が高く、またそれぞれとの関係が破たんしてしまうきっかけにもなり得るため、悩まずに辞退すると言うのも手です。
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