再婚する際にこっそり「離婚歴を消す方法」があった?!
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2015年に厚生労働省が発表した「人口動態統計の年間推計」によれば、人口1千人当たりの婚姻率は5.2%…
それに対して、離婚率は1.77%だそうです。
単純計算すると、約3組に1組が離婚しており、最も多いのが30才から34才の女性だといいます。

とは言え、今どき離婚など珍しくも何ともないし、30代前半の女性なら、また新たな男性と出会い再婚を考える人も多いでしょう。
しかし、もし再婚相手が生真面目な性格でお堅い家庭で育った人だったらどうでしょうか?…

離婚歴があることを言いだしにくく、もしバレたら本人はもちろん親族からも、結婚はおろか交際自体に抵抗を示されるかもしれません。
何とか離婚の事実を消し去ることはできないだろうか、とみんな考えるかと思います。

男女が結婚して婚姻届を出すと、一般的には男性が筆頭者、女性が配偶者になって夫婦の戸籍が作られます。
離婚すれば配偶者は除籍され、名前の上に✕印が付き、女性は原則的に結婚前の親の戸籍に戻ることになります。

ところが、戸籍が結婚前の状態に戻るわけではなく、✕印は残ったまま…
もし、これを消したければ、離婚時に自分が筆頭者になって新戸籍を編製すれば、見た目上はゴマカシがき効きます。

ただし、いざ結婚となった場合…
相手方が念のため戸籍を調べるのは十分あり得ることでしょう。

その際に、本来未婚なら親の戸籍に入っているはずなのに、なぜ一人で戸籍を編製しているのか?…
何か事情があるのではないか?…
と疑われるのは必至です。
こうなると離婚歴が発覚するのは時間の間題で、その事実を隠していたことが原因で破談になる可能性も否めません。

違和感なく戸籍謄本から離婚歴を隠すには、本籍地を移す「転籍」が現実的でしょう。
例えば、引っ越しなどで本籍地を移せば、除籍された者に関する事項は転籍地の戸籍に引き継がれないからです。

つまり自分の戸籍内にある離婚した相手についての記載や、親の戸籍内にある結婚前の自分についての記載が丸ごと消えるのです。
どうしてもバレたくなければ、疑われる前に実家を出るなり、アパートを越すなどして、本籍地を変えておくのが賢明だと言えるでしょう。

ちなみに、離婚歴の事実は、戸籍謄本から削除可能ですが、原戸籍(改製される前の戸籍)から完全に消すことはできません…
けれども、仮に婚約者の男性やその家族が役所で原戸籍を調べようと思っても、プライバシー保護の観点から取得は不可能です。

ただし、その後、結婚し籍を入れた場合、夫は正式な配偶者として、妻の過去の戸籍まで入手する権利を持てることになります。
結婚後、過去の離婚歴がバレる危険性があることもお忘れなく…




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