なぜ成功者は「英雄色を好む」人が多いのだろうか?
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イタリアのベルルスコーニ(シルヴィオ・ベルルスコーニ)元首相が、若い女性と性的関係を持ったとして起訴されたことがありますが、このように社会的地位の高い男性やある道を究めた男性には女性好きの方が多いようです。

たとえば、20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソは一般的に知られているだけで9人の女性と交際(結婚を含む)していたそうです。
しかも、最後の女性と言われるジャクリーヌ・ロックと結婚したのはなんと80歳のとき…
しかもこのときジャクリーヌは27歳だったといいます。

またゴシップ誌によれば、ゴルフ界のトップスター、タイガー・ウッズは14人の女性と浮気をしていたといいます。
この理由として考えられるのが「社会的地位仮説」です。

これは、男性ホルモン(テストステロン)の値が高い人ほど、より高い社会的地位を目指そうとして努力するから出世(道を究めることが)できる…
男性ホルモンの値が高いということは、女性にも強い興味を持つ(最近の言葉で言うなら「肉食系」)という説です。

経済学者のフェールは、実験でこれを証明しました。
またアメリカでは「稼ぎの多い投資家ほど男性ホルモンの値が高い」という研究結果もあり、昔から「英雄色を好む」と言いますが、この言葉に偽りはないようです。

ところで、心理学的見地から「英雄色を好む」原因を分析すると、「昇華」という心理が関係している可能性が考えられます。
昇華は防衛機制のひとつで、社会的に許されない本能的な欲求…
たとえば、性的欲求や攻撃欲求などを社会的価値のある別な目標に向け、その実現によって満足させる心理です。

ちなみに、社会的価値のある目標とは、出世や芸術創作、スポーツ、音楽、政治活動に力を注ぐことを指します。
つまり彼らは性的欲求や攻撃欲求が強いからこそ、トップに立てたのかも知れません。




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