会社のメールを監視するのはプライバシー侵害にあたるのでは?
184 ❤

会社のメールが上司に監視されています。
特に悪用しているわけではないので、問題はないのですが、なんだかプライバシーを覗かれているようで、やりづらい・・・。

これって、プライバシーの侵害にはならないのでしょうか?…
そもそも法律的に問題がない行為なのかどうかも疑問です。




Sponsored Links


会社のメールを監視するのはプライバシー侵害にあたるのでは?


メールが会社に監視されることにより、プライバシーが制限されて委縮してしまう人もいるでしょう。
果たしてこのような監視は法律的に問題ないのでしょうか。

会社で支給されるパソコンを利用した私的メールや情報漏えいを防ぐ意味から社内メールのモニタリングを導入する企業は増えてきています。

これはプライバシーの侵害にあたる可能性は否定できませんが、営業情報や個人情報の漏えいなど、企業活動におけるリスクヘッジから監視をしたいという要望もあるのです。

この点から経済産業省の「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」では、従業員のメールモニタリングについて以下のように留意点を示しています。

①モニタリングの目的、すなわち取得する個人情報の利用目的をあらかじめ特定し、社内規程に定めるとともに、従業者に明示すること。
②モニタリングの実施に関する責任者とその権限を定めること。
③モニタリングを実施する場合には、あらかじめモニタリングの実施について定めた社内規程案を策定するものとし、事前に社内に徹底すること。
④モニタリングの実施状況については適正に行われているか監査又は確認を行うこと。

上記4点によりモニタリングが実施されている場合、個人情報の観点からは問題ない、と判断してもよいことになります。

したがって、あらぬ疑いがかかってしまう会社のパソコンを使用しての私用メールは避け、休憩時間や勤務外に自分の携帯電話を利用したりして連絡をとるのが得策でしょう。

仕事中はあらぬ疑いを避けるためにも、できるだけ私用の用事は避けましょう。

この記事の著者

mensedgeMEN’S EDGE編集部

MEN’S EDGE(メンズエッジ)は、「仕事や恋愛で他人と少しでも“差(エッジ)”をつけたい!」と考えるビジネスマンを全力で応援するメディアです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Sponsored Links
Sponsored Links
ページ上部へ戻る