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山口智充(やまぐちともみつ)さんこと「ぐっさん」…
実は彼がサラリーマン時代にマツヤデンキで働いており、優良社員賞を取ったことはあまり知られてはいません。
そこでかつてはデキるサラリーマンであった山口智充さんから、エッジの効いたビジネスマンに必要なスキルやテクニックを学びましょう。
山口智充のサラリーマン(マツヤデンキ)時代
ぐっさんこと山口智充さんは、芸能界入りする前はサラリーマンでした。
家電量販店のマツヤデンキで働いていたことは知らない人も多いのではないでしょうか。
元々、高校時代からお笑いに興味があり、友達と一緒にコントを披露し、みんなを笑わせるのが好きだったようです。
この頃からぐっさんの「お笑いでみんなを笑わせたい。」という気持ちがどこかで芽生えていたのでしょうね。
しかし、実際はお笑いの道に進むのではなく、そのままマツヤデンキに就職することになったのです。
ぐっさんは、会社では営業担当をしていました。
マツヤデンキを辞めるまでの2年半、ひたすら営業に力を入れて会社のためにがんばってきたようです。
それだけではありません。ぐっさんはこの2年半で会社にとってなくてはならない存在となってきたのです。
これはいったいどういうことなのでしょうか。
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山口智充が優良社員賞を取れたワケとは?
営業部に所属していたぐっさんですが、入社からたった2年半の間になんと優良社員賞をとることができたのです。
優良社員賞なんて誰でもとれるものではありません。
ぐっさんはロケやプライベートで会っても「テレビと変わらずいい人。」と言われるほど人柄がよいことで有名です。
芸能人の中には、テレビと実際はイメージが違いすぎるとかギャップが大きいとかいわれる人もいますが、本当にいい人らしいのです。
この人柄が営業マンにぴったりだったのでしょう。
業績はうなぎ登りでついには優良社員賞をもらうほどまでになったのです。
しかし、あるときミュージシャンになりたいという夢を叶えるために、2年半勤めた会社を辞めることにしました。
会社の偉い人が会社に残るよう引き留めたというほど、ぐっさんは会社にとっても必要な存在にまで成長していたのでしょう。
テレビでも変わらない人柄でマツヤデンキでも接客したことで、彼は優良社員賞を獲得できたというわけですね。
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まとめ
さて、サラリーマン時代を経てそのまま芸能界入りしたかと思いきや、実はその後もアルバイトやテーマパークに勤めることになります。
その後、芸能界入りすることになります。
吉本興業に入ったあともミュージシャンを志望していたというだけあり、お笑い芸人でありながら演奏や歌手、ものまねなど多彩な芸を披露し、みんなの人気者となりました。
ぐっさんをテレビで見ない日はないというほど売れっ子タレントとなり、現在もマルチな活動をしています。
きっとサラリーマン時代に培った精神が生かされているのでしょうね。
スタッフにも仲間にもファンにも愛されるぐっさんの魅力は衰えることはありません。
今後もタレントとしてだけでなく、歌手や俳優としてのぐっさんの活躍をもっと見たいと思っている人も多いはずです。
いつまでもその天才とも言える才能を発揮してほしいものですね。
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